平均的な相場を把握して悪質業者の存在を浮き彫りにする事ができる

平均的な相場

相場を把握することで賢く現金化を利用できる

ショッピング枠を現金にすることができるクレジットカード現金化。

急な資金調達に迫られたときなどに利用すると大変便利です。

ただショッピング枠の金額をそのまま現金にできるわけではないため、できるだけ高い換金率で現金化できる方法を探すことが求められます。

このクレジットカード現金化の相場に関してはかなり不透明な面があり、過剰な期待をして利用したらずいぶん損をすることになってガッカリ…というケースも少なくありません。

カードの現金化を扱っている業者のホームページを見るとそのほとんどが換金率90パーセント以上、中には98パーセント以上の高い数字をアピールしているところも少なくありません。

それだけ見ると全体の相場は90パーセント程度であって、この数字を超えている業者の中から選ぶのが得策、と考えてしまうものです。

しかし実はここに大きな落とし穴が潜んでいる可能性があります。

はっきり言ってしまえば本当に90パーセント以上の換金率で現金化してくれる業者はありません。

ではどうして98パーセントのような非常に高い換金率をアピールしているのか?

それには2つの理由があります。

1
実際に換金する金額では適用されない

まず利用する金額によって換金率が異なっているのが普通で、多くの金額を現金化しようとすればするほど換金率が高くなるのです。

90パーセントを超えたかったら最低でも20万円以上、場合によっては100万円以上の現金化が求められる場合もあります。

ホームページで大きく掲げられている換金率の数字はあくまで最高の数字で、現金化を考えている方のほとんどは最高の基準を満たすことはない、といってもよいでしょう。

20万円以下だと80パーセント程度になるのも珍しくありません。

2
実際に利用すると手数料が差し引かれる

もうひとつの理由は掲げている換金率には手数料が含まれていないことが多いことです。

90パーセント以上の換金率を掲げている業者のほぼすべてがこのケースで、つまり95パーセントの換金率からクレジットカード決済料金や送料などの手数料が差し引かれ現金を受け取る形になっているのです。

そのため90パーセント以上の換金率が適用された場合にも実際に受け取る金額は80パーセント程度であることがほとんどです。

このようにホームページや業者の比較サイトで把握できる現金化の相場と、実際に受け取ることができる相場の間には非常に大きな差が見られます。

そしてあまりに高い換金率を掲げているところは悪質な業者の恐れもあるのです。

表面的な相場と実質の相場の両方をよく踏まえたうえで賢く現金化をしていくよう心がけましょう。

クレジットカード現金化で売買されている商品ごとの相場はあるのだろうか

クレジットカード現金化には大きく分けて2つの選択肢があります。

2つの選択肢とは
  • カード現金化を扱っている業者を利用する方法
  • ショッピング枠で購入した商品を自分で金券ショップやリサイクルショップ、質屋などに持ち込んで買い取ってもらう方法

また、クレジットカード現金化を扱っている業者の中にはカードで商品を購入させたうえで買い取る形で現金化する仕組みを導入しているところもあります。

クレジットカード現金化では換金率が重要と言われます。

90パーセントを超える換金率の業者はオススメとか、逆に高すぎる換金率の業者は悪質業者の疑いがあるので気をつけたほうがよい、などです。

それだけに全体の相場を確認したうえで利用する必要があのですが、この相場に関しても2つのポイントがあります。

カード現金化を扱っている業者を利用する場合には実質の換金率は70~80パーセント程度が平均の相場といわれます。

業者の宣伝では90パーセント以上の高い換金率をアピールしているところもありますが、これはあくまで最高の数字で、この数字を満たすためにはかなり高額の現金化が必要になるほか、実際にはこの換金率からさまざまな手数料が差し引かれる形になるので、最終的には80パーセント程度になることが多いのです。

一方、購入した商品を買い取ってもらって現金化する場合、どの商品を利用するかによって相場が大きく変わってきます。

非常に高い水準にある商品もあれば、相場の変動が大きい商品もあり、また換金率が高いのはよいものの、利用の際には注意が必要な商品もあります。

もっとも高い換金率といわれているのが新幹線の回数券です。

区間にもよりますが東京~大阪間や東京~京都間ともなると95パーセント以上の換金率になることも少なくありません。

ただ新幹線の回数券はカード会社も現金化の手段として警戒しており、安易に利用するとカードそのものが利用停止になってしまう恐れもあるので注意が必要です。

新幹線の回数券ほど換金率は高くないものの、安定した相場を持っているのがブランドの装飾品、バッグや財布、時計などです。

ルイヴィトン、ブルガリ、エルメス、プラダといった一流どころのブランドは価値が下がることが少なく、買取価格が新品価格の90パーセント近くになることもあります。

ただ新モデルが登場すると価値が下がってしまうことが多いので購入したらできるだけ早く買い取ってもらうことが大事です。

あとは家電も最新機種なら80パーセント以上の換金率が期待できますが、大型の商品を郵送で買い取ってもらう場合には送料がかかってしまう場合があるので注意しましょう。

業界の相場と手数料をちゃんと理解して欲しい

相場と手数料
クレジットカード現金化における最大のテーマといえるのが相場です。

要は、どれぐらいの換金率で現金化できるかです。

いくらお金に困っているからといってあまりに低い換金率で現金化してしまうと損失が大きくなってしまいますから、できるだけ換金率が高い業者を利用する必要があります。

ところがこの部分に大きな罠が潜んでいる場合があります。

高い換金率を売りにしている業者の中には悪質な業者も含まれているからです。

そのためにも全体の相場を把握した上で賢く業者を選んでいく必要がありますが、もう一つ注意したいのが手数料の存在です。

クレジットカード現金化の過程では様々な手数料が存在し、それを差し引いたものが最終的に現金となって手元に来るのです。

問題なのは業者が掲げている換金率に手数料が含まれているかどうかです。

ほとんどの業者では含めていないのが現実で、これは少しでも換金率の数字が高い方がイメージが良くなることを考えれば仕方がないでしょう。

となると「換金率95パーセント!」と宣伝している業者でも、実際にクレジットカード現金化で現金にできるのはもっと低い金額ということになります。

ではクレジットカード現金化にはどのような手数料がかかるのでしょうか?

大きく分けて4つあります。

もっとも見逃されやすいのがクレジットカード決済の際の手数料です。

これはキャッシュバック方式で現金化する際に注意しなければなりません。

普段のショッピングでクレジットカード決済を行う際には店舗の側がこの手数料を負担する形になっていますが、現金化の場合は利用者が負担する形となります。

これが5~10パーセント程度と無視できない金額なのです。

それから買取方式や金券ショップなどに購入した商品を持ち込んで現金化する場合には購入の際の消費税も見逃せません。

買取の場合には買取金額に消費税は通常つかないのに対して購入の際には本体価格から8パーセント分がつきますから、どうしても割高になってしまいます。

たとえば本体価格3万円のブランド品をカードで購入して2万7000円で買い取ってもらった場合、表面的な換金率は90パーセントですが、消費税を含めた購入価格は3万2400円となりますから、実質的な金額は低くなります。

あとは購入した商品を郵送して買い取ってもらう場合には送料がかかります。

これは商品によって具体的な金額は異なりますが1000円は見ておいた方がよいでしょう。

ですから90パーセントの換金率の業者でも、これらを差し引くと70~80パーセントになってしまうことも多く、相場をそのまま鵜呑みにして判断しないようこれらを理解した上で利用するようにしましょう。

クレジットカードの現金化が借金と違う理由

違いの理由
クレジットカード現金化はショッピング枠を現金に換える方法ですが、カードにはキャッシング枠もあり、その二つがどう違うのかよくわかっていない方もいらっしゃるでしょう。

キャッシングとは借金のことですので、クレジットカードの現金化も借金みたいなものと思う方もいますが、実はこの二つはまったく違うものなのです。

ショッピング枠は買い物に使えるものですが、キャッシング枠はATM等で現金を引き出せる範囲のことです。

クレジットカードがある人なら、お持ちのカードには必ずショッピング枠が付帯しているでしょう。

しかし、キャッシング枠は付いていないケースはあります。

クレジットカードを所有するには、カード会社に申し込み、所定の審査を受けます。

単に所有するだけならそう難しくはなく、アルバイトしかしていない低所得の人でも持てます。

しかし、キャッシング枠を付けるには、そのための審査に通過する必要があります。

そこで、安定した収入が継続してあり、キャッシングしたお金を確実に返済できる能力があるかを判断されるのです。

ショッピング枠のように誰もが利用できるわけではありません。

収入状況によっては申し込んでも審査落ちがあります。

クレジットカードで借金するには、上で見たように乗り越えなければならないハードルがあるということです。

一方、現金化はショッピング枠を使う方法で、利用者に制限は設けられていません。

誰でも自分名義のカードを持ってさえいれば利用できるでしょう。

つまり、キャッシング枠を付ける時のように、借金するための審査を受ける必要がないということです。

カード付帯のキャッシング枠は、ATMで手軽に借入が可能なサービスですが、銀行カードローンより金利が高いなど注意すべきポイントもあります。

その点、ショッピング枠の金利はかなり低く設定されているため、クレジットカードで現金を手に入れて翌月に返済するという点では同じでも、キャッシングより返済額は小さくなりますし、信用情報にも借金として履歴が残らないというメリットがあるのです。

もっとも以上のような現金化で得られるメリットは、あくまで理論上のことです。

低い換金率の現金化業者を利用してしまうと、実質的には高い利息を払って借金しているのと同じになってしまうこともあります。

ですので、現金化業者を選ぶ際には換金率を考慮して、本当に利用するだけの価値があるのか、慎重を期す必要があるのです。

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