危険なサービス?どこが危ないのか理解してますか!?
amazonギフト券買取を行う業者は近年増えています。
近年はamazonギフト券が気軽に購入・使用できるようになっていることから、現金に換えたいというニーズも増えているのでしょう。
しかし、amazonギフト券買取は実は危ないサービスという見方もあります。
買取業者の多くはちゃんとしたサービスを提供しているのですが、一部には危ない悪徳業者も存在しているのです。
たとえば、amazonギフト券の番号を送ったにもかかわらず、買取金額の支払いが一向に行われないというケースがあります。
それから取引を通じて得た個人情報やクレジットカード情報を不正に利用しようとする手口もあります。
本来、amazonギフト券買取ではクレジットカード情報を買取業者に伝える必要はありません。
なぜなら、amazonギフト券買取は単にamazonギフト券を買い、その額面の何%かの代金を売り主の口座に振り込むだけのサービスだからです。
売り主の氏名や連絡先、口座番号といった個人情報程度は買取業者に教えることになりますが、クレジットカード情報を要求してくる買取業者はかなり危ない業者である可能性があります。
また危ない買取業者の手口として「高額の手数料を要求すること」が挙げられます。
amazonギフト券買取は上記の通り、額面の何%かを買取業者が支払うのですが、残りの金額は買取手数料として引かれることになります。
通常であれば買取手数料は額面の10~20%程度しか引かれないので、それほど売り主にとって痛手ではありません。
しかし、危ない買取業者はたとえば額面の50%以上の手数料を要求してくることもあるのです。
そのような手数料を取られたら売り主は大きく損をしてしまいます。
amazonギフト券買取における危ない業者の見分け方ですが、公式サイトを見れば怪しいかどうかがわかります。
たとえば、公式サイトのつくりが簡素すぎてページ数が少ない場合や、事業を行っている会社の連絡先が書かれていない場合、古物商の認可を受ける時に発行される番号が載っていない場合などは、危ない業者の疑いが濃いと判断しましょう。
万が一、危ない買取業者を利用してお金をだまし取られるなどの被害に遭ってしまった場合は、できるだけ早く警察などに相談するのがいいでしょう。
また取引を行う時にクレジットカード情報を相手の業者に渡してしまった場合は、クレジットカード会社に相談することも忘れてはいけません。
買取サービスの利用が危険な理由と注意点
なぜamazonギフト券買取の利用が危険かというと、まず「すべてインターネットで完結するサービス」であることが理由に挙げられます。
amazonギフト券はその券に記載されているコードを知っていれば誰でも使うことができる性質があるので、たとえばギフト券を買取業者に直接渡す必要はありません。
また買取額の受け渡しについても手渡しではないので、取引に必要な情報さえあれば後はお互いの顔も知らないまま買取が完了することになります。
このamazonギフト券買取の「すべてインターネットで完結するサービス」であるという点はメリットでもあるのですが、反面、危険な悪質業者をのさばらせる原因にもなっています。
悪質な業者は法律に反する取引を行うので、あまり大々的に素性を明かしたくないというのが本音です。
というのも、最初に素性を明らかにしていればしているほど、犯罪に手を染めた後に身を隠しにくくなるからです。
その点、amazonギフト券買取のインターネットで手続きが完結するという特徴は、悪質な業者が身を隠すのにもってこいというわけです。
サイトをひとつ作ればそれだけでamazonギフト券買取業者を装うことができますし、身を隠したくなったらいつでもサイトを放置・閉鎖させることができます。
たとえば、店舗を構えてamazonギフト券買取を行うとすればそのようにはいきません。
その理由は、店舗は建てて維持するのに多くのお金がかかりますし、すぐに取り壊すこともできないからです。
いざという時に店舗を捨てて逃げることができないわけではありませんが、業者にとっては大きな損失となります。
また店舗の場合、スタッフがお客と顔を合わせて取引を行うことになるので、スタッフが身を隠すことも難しくなります。
サイトは基本的には自由にコンテンツを作成できます。
そのため、買取事業を行うにあたり、当然作成してしかるべきコンテンツ(会社情報、古物商の登録番号等)を作らずに強引に買取業務を行うこともできるのです。
それからクレジットカード現金化に利用されることが多いという点もamazonギフト券買取が危険な理由です。
クレジットカード現金化に関わるサービスには悪質な業者が多く集まってくるので、それだけ詐欺に遭いやすくなります。
クレジットカード現金化は違法ではありませんが、規約で禁じているクレジットカード会社は多いです。
そういったグレーゾーンの取引であるだけに、弱みにつけこもうとする業者も出てきます。
優良業者で使わないamazonギフト券を買取ってもらおう
このようにamazonギフト券買取は危険という見方もできますが、amazonギフト券を無駄にしないためには買い物に使ってしまうか、他人に譲るしかありません。
しかし、amazonで買いたいものが無かったり、せっかくの金銭的価値を持つamazonギフト券を他人に譲りたくないという場合は、amazonギフト券買取サービスを利用するしかなくなります。
使わないamazonギフト券を安全に買い取ってもらうには、やはり優良業者を利用するのが一番です。
ではどのような買取業者が優良なのかというと、まず買取前に買取金額をしっかりと売り主に伝える業者が挙げられます。
amazonギフト券買取を申し込む時、売り主は必ず売りたいamazonギフト券の額面を買取業者の申し込みフォームに記載するようになっています。
こうすることで、買取業者は手っ取り早く売り主が売ろうとしているamazonギフト券の額面を知ることができ、そこから所定の手数料を引いた額も決定することができるのです。
そのため、amazonギフト券買取の申し込みをした時点で、買取業者は買取金額を把握しています。
買取金額の提示を渋る理由はないので、優良買取業者はできるだけ早くメールなどで買取金額を売り主に提示するはずです。
いつまで経っても買取金額を売り主に提示しない場合は、違法な買取金額で取引しようと考えている可能性があります。
そのため、悪質な業者である可能性は高いでしょう。
ただし、事前に買取金額を提示したとしても、その買取金額と異なる額を振り込まれる危険もあります。
これは詐欺行為となるので、絶対にこういった買取業者は使わないようにしなければなりません。
この詐欺を回避するにはその買取業者の口コミを見るのがいいでしょう。
インターネット上には買取業者の口コミを載せたサイトが数多くあります。
もし詐欺行為を続ける買取業者が存在するのであれば、口コミでその悪行が訴えられているはずです。
優良業者であれば口コミの評価もそれだけいいものになります。
少なくとも悪質な買取業者に対して高評価がつけられるようなことはないでしょう。
口コミには書き手の主観が多分に混じるので、必ずしも書かれている内容が真実とは限りませんが、参考程度にはなります。
優良業者は単に法律に従ったサービスを提供するだけでなく、対応が丁寧など、あらゆる点で満足度の高い買取を行うので、気持ちよくamazonギフト券を売れるはずです。
優良店と呼ばれる業者には共通する特徴が多い
昨今、贈り物の形で譲渡されることが多くなってきたのがamazonギフト券です。
大手通販サイトのamazonでの買い物で使用できるいわゆる金券の一種ですが、その性質上、通常の金券ショップでは買い取ってもらえないケースが多く見られます。
amazonギフト券には様々なタイプがあります。
カードタイプ、Eメールタイプ、プリントアウトタイプなどです。
通常、金券というのは一つの形態しかとりません。
つまり、紙幣のように印刷されたものがその本体であり、そのものに価値があるのですから、他の形状をとりようがありません。
ところが、amazonギフト券に様々なタイプがあるのは、物理的な実体に価値があるわけではなく、そこに印刷されたり記載されたりしているデーターに価値があるからです。
カードタイプにしても、カードそのものには価値がありません。
そこに印刷されている番号、すなわちデーターに価値があるのです。
Eメールタイプも同様で、そこに記載された番号に価値があります。
実体が無いのも同然ですから、通常の金券ショップで扱えないのは当然です。
しかし、こういった言わば電子データー状のギフト券を取り扱う業者が最近増えて来ました。
その多くはインターネット上に仮想の店舗を構え、メールなどのやり取りでギフト券の番号を買取り、代金は銀行口座に振り込むといった方法で営業しています。
つまり、対面でやり取りするわけではないのです。
こういった営業方法は、相手を信用しづらく、どのような業者を選んでいいか迷うところです。
実際、そういった営業方法に付け込んで詐欺を働くといった事案も起きています。
通常、こういった業者を選ぶ際にはランキングサイトを参考にすることが多いでしょう。
実際、amazonギフト券買取業者を換金率や振込みまでのスピードで格付けしたランキングサイトが多く存在します。
しかし、それを基準に業者を選ぶことは、ある意味で危険を伴う行為です。
amazonギフト券買取り業者は近年起こってきた比較的新しい業界であり、その判断基準もまだ確立されていません。
換金率が高いからといって良い業者とは限りませんし、振込みスピードが早いからと行って信頼できる業者とは限りません。
上位にあるからといって、即ち優良業者であるとは言い切れないのです。
amazonギフト券を売りたい際には、様々なチェックポイントから取引業者を選ぶことが大切です。
換金率が高い順番だったり、振込までの時間が短いという基準だけのランキングを鵜呑みにせず、口コミや評判をしっかりとチェックして、業者を選定することをオススメします。
レビューから読み解くamazonギフト券買取業者の可否
さて、amazonギフト券の買取りという業態は比較的若い業界であることから、その業者を使用した経験がある人も、まだそう多くはありません。
従って、業者に対する口コミや使用してみてのレビューなどは、まだまだ数が少ないのが現状です。
最近業者の数が増えだした業界であるだけに、詐欺まがいの取引を行う業者も少なからず存在します。
中には、ギフト券の番号だけを送付させて振込みをしないという、完全にギフト券を騙し取るという手口を使っている詐欺業者もいます。
そういった詐欺業者は、詐欺行為を行った後に窓口となったホームページを削除して連絡を取れなくし、次の獲物を求めるために再び新たなホームページを立ち上げるということを繰り返しています。
つまり、その度に新しい業者であるように振る舞うので、そういった業者に対する口コミやレビューは存在しません。
ここに、優良業者とそうでない業者を見極めるポイントがあります。
単純に、ランキングサイトなどにレビューが数多く寄せられているものは、それだけ長い期間営業している証左であることから、少なくとも詐欺サイトではないという基準になると言えます。
少なくとも、詐欺行為を働いているようなサイトには第三者のサイトにレビューが寄せられることは無いでしょうから。
しかし、レビューが多いからといって即信頼に値する業者と早合点してはいけません。
利用者と偽って、その関係者がレビューを書いている可能性も否定できないからです。
ですから、レビューの中身を吟味しましょう。
一つには、良い意見と悪い意見がバランス良く含まれているかどうかです。
明らかな詐欺業者で無く、まともな商売をしている業者であっても、ユーザーにとっては不満がある場合があるものです。
「電話の対応が不親切」
「振込みまでの時間が当初言われていた時間と違う」
「ホームページの構成が悪く、手数料の詳細が分かりにくかった」
など、様々な不満の声が現れるのが常です。
もちろん、「良かった」「満足した」という声も同程度あることでしょう。
こういったレビューがバランス良く書かれている業者は、少なくともまともな商売をしていると判断しても良いのかもしれません。
この様にレビューだけを見ても、読み取れる情報は数多くあります。
ランキングサイトなどでは換金率や振込みスピードなどの単純な順位だけにとらわれず、そこに寄せられている体験談や口コミ、レビューを良く吟味して取引業者を選ぶようにすることをオススメします。
そのamazonギフト券買取り業者は信用に値する?判断の決め手は!
では、口コミやレビューを見て、「不満」や「満足」といった意見が両方バランス良く含まれている業者だったとします。
さらに、換金率や振込みスピードにも不満が無かったとしたら、そのamazonギフト券買取業者を即信用していいものでしょうか?
こういった買取業者は、インターネット上での店舗で、メールでのやり取りだけで取引きが成立してしまう業態です。
つまり、対面で取引きを行う金券ショップと違って、実体がわかりにくいからこそ、信用するに値する決定的な材料が不足しているとも言えます。
では、最終的に数多ある業者の中から、大切なamazonギフト券を買い取ってもらう、信用に値する業者を選ぶには何が必要なのでしょうか。
まずは、上記の様に幾つかの買取業者を絞り込んだならば、そこに直接電話をしてみるということをオススメします。
ホームページを見て、電話番号が記載されているかチェックしましょう。
不明なこと、確認したことを問い合わせるための電話番号は必ず掲示されているはずです。
電話番号が記載されていない業者は、その時点で怪しい業者と認定しても差し支えないでしょう。
そして、その番号に電話してみてこれからの取引きの詳細を確認してみてください。
換金率や振込みまでの時間、手数料などを確認して、自分が売りたいamazonギフト券の額面を伝え、実際いくら振り込まれるのかを口頭で確認するのです。
そして、相手からはその後の取引きの進め方、申込みに必要な情報、身分証明書のコピーの添付方法などが伝えられるでしょう。
対面で無くても、相手と直接話しをすることで信用するに足る相手かどうかのある程度の判断が付きます。
ことさら愛想の良い返答を期待しなくてもいいですが、上記のような確認事項は、業者としてはスラスラと伝えることが出来て当然の情報です。
それに詰まったり、曖昧な返事をするようでは信用に値しないと言い切ってもいいでしょう。
さらに、そこで伝えられた金額や、手数料の内訳は、その後業者からメールにて送付してもらうようにしましょう。
口頭だけでは証拠が残らないため、振込み金額が電話で確認した額より低かった場合でも、言い逃れされてしまう可能性があります。
メールに記載されていれば、それが証拠となり言い訳できなくなります。
さらにこの要請自体が、信用がおける業者かどうかの判断材料になります。
まともな業者ならば、上記のような要請に快く応じてくれるでしょう。
しかし、詐欺まがいの商売をしている業者は証拠が残るような行為はしたがりません。
上記の様なメールを送ってくれない業者は相手にするのを止め、次の業者に電話することをオススメします。
ここをみれば分かる?買取優良店のポイントを紹介
amazonギフト券買取サイトを初めて利用する方でも優良店と悪質店を見分けられるように、いくつかのポイントをお伝えします。
以下に挙げるポイントはamazonギフト券買取サイトを見極めるための非常に重要なポイントですので、初めて利用するサイトでは必ず確認しておきましょう。
まず、重視したいのはお手持ちのamazonギフト券の買取金額を先に教えてくれるかどうかということです。
申し込みが完了するまで正確な買取金額は言えないというようなサイトの場合、amazonギフト券を転送してから換金率が下がったなどと難癖を付けられる可能性があります。
質問したら必ずいくらになるか答えてくれること、それと、入金までの具体的な時間も教えてくれることを重視してください。
次に換金率に注目しましょう。
誰でも換金率が高い買取サイトの方がいいと思うものですが、高すぎる換金率には注意しなければなりません。
目安としては、売却するamazonギフト券の額面が1万円以上であれば、換金率85~90%が優良と言えるでしょう。
それ以上の換金率(95%や97%など)の買取サイトは、看板に偽りありの悪質店と考えてよいです。
それほど高い換金率では手数料などを考えると業者側に何の利益ももたらしません。
結局、高い換金率は集客のためのエサに過ぎず、申し込んだ後から諸々の手数料がかかると言われ、実際に入金される金額はかなり少なくなってしまいます。
入金金額がamazonギフト券の額面の20%以下という悪質店もあるほどです。
このように、高すぎる換金率を掲げる悪質店では、何らかの理由を付けて何かと手数料がかかります。
ですので、優良店を見極めるには、最初にお伝えした通り申し込む前に実際に入金される金額を答えてくれるかがポイントになります。
もし答えてくれたとしても、振込み手数料やそれ以外の事務手数料などがかかるようなサイトは避けた方が賢明です。
手数料がかかるサイトがすべて悪質というわけではありませんが、たとえば、1万円のamazonギフト券を85%の換金率で買取してもらったのに、手数料に別途500円かかるとなったら、実質的な換金率は80%になってしまいます。
このことから分かるように、サイトに掲げる換金率だけを見てサイトを判断するのは危険です。
優良店を見つけるには、最初にお伝えした通り、買取を申し込む前に実際に入金される金額を尋ね、手数料の存在についても明らかにしておくことが大切なのです。
amazonギフト券の買取とクレジットカードの現金化が間違えられる理由
amazonギフト券の買取は、しばしばクレジットカードの現金化と間違えられます。
確かに似ているところもあるので間違えられるのもわかりますが、正しく利用すればまったく危険なことはありません。
amazonギフト券の買取がクレジットカードの現金化と間違えられるのは、クレジットカードのショッピング枠で商品を買って、それを売ることで現金を手にするという流れが似ているからです。
クレジットカードの現金化は、これまでもさんざん言われてきたように非常に危険な行為であり、借金問題やクレジットカードの利用停止など実際的なリスクがあります。
クレジットカード現金化業者によって仕組みに違いはありますが、代表的な手法では、業者が指定する商品をクレジットカードのショッピング枠で買い、それを業者に売る、あるいは業者から購入特典としてキャッシュバックを受けるという形で、購入代金の何割かを現金で受け取るというものです。
クレジットカードのキャッシング枠が利用できるならこういう迂遠な方法を取る必要はありませんが、クレジットカードの現金化を希望する人というものは、総じてお金に困っており、キャッシング枠はすでに限度額まで使っているという場合がほとんどです。
キャッシング枠はもう使えないが、ショッピング枠にはまだ空きがあるという場合に、それを現金に換える手段としてこうした現金化業者が隆盛したわけです。
しかし、どこのクレジットカード会社でも換金目的での利用は禁止しています。
もし換金目的で利用していることがバレると、クレジットカードの利用停止など重いペナルティが科せられるでしょう。
amazonギフト券の買取でも、最初から換金目的にクレジットカードのショッピング枠でamazonギフト券を購入し、それをそのまま買取サイトで換金するようでは、上記のクレジットカードの現金化と何ら変わりのないことが分かるでしょう。
しかし、プレゼントなどでamazonギフト券が手元にあるけれど、有効期限までに使い切れそうにないときなど、不要なamazonギフト券を買取サイトで売却し、現金を手にするというのであれば、クレジットカードの利用停止などの危険はありません。
つまり、amazonギフト券の買取とは、使い方次第ではクレジットカードの現金化と同じぐらい危険な行為になり得るということです。
amazonギフト券の買取を初めて利用しようという方は、この点を間違えないようにしてください。
申し込みから入金までamazonギフト券の買取にかかる必要時間
初めての人でも分かるようにamazonギフト券の買取についてお話してきましたが、では、実際にamazonギフト券を用意して買取サイトで申し込んでから、自分の銀行口座に入金が完了するまでにかかる必要時間はどのぐらいでしょうか。
これは、買取サイトによって大きく違うので、一概に「平均必要時間は○○時間」などと結論付けることはできません。
ただ、利用する側としては、当然ながら必要時間が短いに越したことはないわけです。
そこで、買取サイトでの申し込みの手続きと、必要時間をできるだけ短くするためのコツをお伝えしましょう。
初めての人でも、優良買取サイトなら迷うことなく買取の申し込みができるはずです。
買取サイトにアクセスすると、ページ内に申し込みフォームがあるでしょう。
そこに必要事項を記入して送信すると、折り返し確認メールとさらに詳細な情報入力を要求するメールが届きます。
必要事項をすべて記入し、身分証を添えて返信します。
買取金額を伝えるメールが届いたら、amazonギフト券を添付し返信しましょう。
振込完了のメールが届いたらすべての手続きが完了です。
これだけの手順が完了するまでに必要な時間は、スピーディーな振込で人気の買取サイトなら数十分程度です。
一方、即日入金に対応とあるのに、申し込みから入金まで1週間や10日もかかる買取サイトもあります。
最初から時間がかかることを注意してくれるならまだしも、即日だと言っておきながら入金が遅れるとの連絡もなく、このように無駄に長い時間をかけるサイトもあるぐらいですので、買取サイトを選ぶときは実際に利用したことのある人の口コミを集めるべきでしょう。
それなりの実績と人気がある買取サイトであれば、即日と言いながら何日も入金までかかることはありません。
しかし、初めての利用では身分証の提出が必ず伴うので、その手続きに少々時間がかかるものです。
「最短10分で振込完了!」と謳う買取サイトでも、初めての利用では数十分から数時間は余裕を見ておいた方がよいでしょう。
この時間を少しでも短縮するコツは、事前に必要なものをすべて手元に用意しておくことです。
買取を希望するamazonギフト券はもちろんのこと、身分証明書と15時以降の振込にも対応しているネットバンキングの口座は用意しておいてください。
一般の都市銀行や地方銀行の口座でも問題ありませんが、手続き完了後すぐに入金してもらうには、ネットバンキングにも口座を開設しておくことをおすすめします。