注文後にすぐお届けできるのが「デジタルタイプ」のギフト券です。
デジタルタイプのギフト券とはどういったものか?
利用方法の特徴や買取してもらうときのメリットやデメリットについて調べてみました。
まず、デジタルタイプのギフト券には
- 「Eメールタイプ」
- 「印刷タイプ」
- 「チャージタイプ」(直接アカウントに追加される)
とあります。
単純にデータ上で取引を行うため即日またはリアルタイムでの反映が可能となっております。
それぞれの特徴をみていきましょう
Eメールタイプ Amazonギフト券は急ぎの方や住所は不明だがメールアドレスは知っている方、出産祝いなどで必要としているものがわからない時などに有効活用されることが多いです。
金額の設定に自由度があり、15円~50万円と幅もひろく、1円単位で可能となっているので学生や主婦の方でも利用しやすいと思います。
また、メールという特徴を生かして最長で1年先までの送信予約も出来るという事で、友人・知人の誕生日などをうっかり忘れてしまって間に合わないという事が無いように今年の誕生日の時点で来年の予約ができるというのは助かります。
ギフト券に画像を付けることも可能で、既存デザインも豊富で可愛いデザインやユニークなものやアニメーション画像なども取りそろえています。
さらにオリジナリティを出すためにご自身所有している画像でも作成可能ですから思い出の写真や好きな画像も添付できちゃいます。
有効期限はメール送信日を発効日とし、1年間となっております。支払いはクレジットカードです。
印刷タイプのギフト券はPDF形式で発行されるギフト券を印刷すもので、最短5分で発行可能となっております。
印刷での発行ができますので目の前の方へその場ですぐにお渡しすることも可能です。
家族や親しい友人などへの贈り物として多く利用されております。
ご自身やお店のプリンターを利用、オリジナルの文章を入力してA4用紙サイズで印刷し、四つ折りや二つ折りにし装飾などを施してオリジナルのギフト券をお渡しできます。
多少のひと手間がありますが、気持ちがこもって一層喜ばれることでしょう。
こちらについてはオリジナルの画像は利用できません。既存デザインのみとなっております。
またこちらについても、15円~50万円となっており、1円単位で設定可能です。
有効期限はPDF送信日を発効日とし、1年間となっております。支払いはクレジットカードとなっております。
現在購入したギフト券の有効期限は10年となっております。
最後はチャージタイプです。
こちらは完全にご自身での活用のみとなります。
もちろん他人への贈与も可能ですが、基本的に直接アカウントへ追加される為、あまり他人へのは多くないようです。
(当サイトで聞ける範囲で確認した中ではご自身以外での利用者は一人もいませんでした。)
お支払方法はコンビニ・ANT・ネットバンク・電子マネー・クレジットカードと選択肢がたくさんあり、コンビニ払いでも最大で70分で利用可能になります。
一番はギフト券番号の入力・登録が不要という事です。
また、Amazon.co.jpでの買い物の際にカード番号の入力が不要だったり、毎月の購入金額の管理もできます。
リアタイムでの残高確認ができますので便利と言わざるをえません。
ただし、こちらもチャージしてから有効期限が1年間となっている為、日数の管理も必要です。
現在購入したギフト券の有効期限は10年となっております。
毎月利用される方や頻度が高い方にはお勧めです。
但し、このチャージタイプでのギフト券についてはアカウント登録された時点で専門業者での買取は行えないと思ってください。
それぞれに特徴や用途による使い方があり状況に合わせた利用ができるようです。
Eメールタイプのよくある困った事例と便利な裏ワザ!
Eメールタイプでのよくあるデメリットがメールが届かない、またはメールが迷惑メールやダイレクトメールに埋もれるという事があるようです。
さらに時間帯にもよりますが、購入後に数十分掛かる場合もありますのでこうした場合の打開策を紹介します。
こういったトラブルが無いように、手間がかかりますがご自身のメールに送ってもらってから相手に送るという方法が一番だと思います。
これは、相手に届かないという事が無いようにするというメリットもありますが、相手がギフトコードを使用した時点で、その旨のメールを受信もできるという便利なやり方です。
困ったときはこの方法も有効です。
それぞれの買取りについてはどうでしょう?
基本的にすべてのギフト券の買取が可能ですがやはり、チャージタイプについては買取不可というところがほとんどです。
デジタルタイプも印刷タイプもアカウントに登録していなければ買取可能です。
一般的にはEメールタイプはそのまま転送、印刷タイプでもPDFを添付して送信するか、PDFだと見られたくない情報も入っているようでしたら印刷した番号を写真で送信するという方法になります。
もちろん有効期限の確認は必要ですが、わからなくても切れていなければ専門業者であれば買取してくれます。
心のこもったプレゼントとしてもらったものであれば利用してこそ、相手も喜んでくれますよ。
デジタルタイプの種類で換金するのが一番いい!?
アマゾンギフト券の種類は何種類あるかご存知ですか?
大きく分けて、デジタルタイプと配送タイプの2種類になるのですが、このページではその中のデジタルタイプのギフト券について、詳しく説明致します。
そもそも、デジタルタイプとは何でしょうか?
amazonギフト券は、コンビニなどの店頭で買うことができる他、amazonから直接購入することができます。
この直接購入する際に、注文してからすぐに使えるようになるのが「デジタルタイプ」とよばれる3種類のギフト券です。
3種類のギフト券、それぞれの特徴を見ていきましょう。
- Eメールタイプ
「Eメールタイプ」のギフト券です。
Eメールタイプのギフト券は1番“ギフト券”らしいタイプのものです。
購入する時は、指定したメールアドレスに15円から500,000円までの金額を添えてプレゼントとして贈ることが出来ます。グリーティングカードのような「ありがとう」や「Happy Birthday」の文字の書かれたカードのイラストを選ぶことができ、感謝の気持ちやお祝いの気持ちをメールでプレゼントできるとあり、とても人気のギフトとなっています。
受け取った方も、メールに金券がついているのでその後、選ぶ楽しみもありますし、カタログギフトの感覚で贈られる方が増えています。
また、添えるイラストにはオリジナルのイラストや写真を添付することもできるのが特徴です。
- チャージタイプ
「チャージタイプ」のギフト券の利用方法です。
自分で使う分とすれば、アマゾン上でチャージタイプのギフト券を購入すると自動的に購入する時に使っているアカウントに登録されます。
ギフト券番号の登録をする手間もなく、すぐに買い物をすることができます。
ですので定期的にアマゾンを利用される方には特に、とてもおすすめのカードです。
- 印刷タイプ
「印刷タイプ」のギフト券です。
手元のプリンターなどでPDF形式のデータを印刷して使うタイプになります。
こちらも、Eメールタイプと同じように「ありがとう」の気持ちを込めて贈られたり、誕生日や出産祝い、内祝いなどのプレゼント、またお年玉にも最適です。
もちろん自分用にもいいのですがアマゾンでは「何をあげたらいいかわからない人」や「失敗できない相手へのプレゼント」、また「急いでプレゼントを用意したい時」のプレゼントにも推奨しています。
それぞれの特徴を簡単ですがご覧いただきました。
デジタルタイプ自体がアマゾンギフト券としても需要が高い傾向にあり、プレゼントや贈答用として活用されている事が多いです。
アマゾンギフト券がカタログギフト感覚で送れる失敗しないプレゼントでもあるなかで、デジタルタイプはオリジナリティや感謝の言葉も含めることができるのでお勧めできるのも納得できます。
つまり、失敗もないですし選べる楽しさもある双方に嬉しいプレゼントという事です。
それだけ利用されているのであれば貰ったり、あげたりすることも多いはずです。でも、ギフト券だけ頂いても欲しいものがなくて後で使おうと思っていると有効期限が迫っていて、結局「あまり必要でないものを買ってしまった」なんて経験も多いはず。
ましてや、「現金だったら・・・」なんて心の内で思ったこともあるのではないでしょうか。
そんなときにギフト券の買取を行って、現金に換金しておけばいつまでも有効期限なく利用することができます。
ただし、ギフト券と同じ金額では日本中どこを探しても換金してくれるところはありませんのでご注意ください。
大凡。80%~90%といったところでしょうか。
贈答用としての利用が多いデジタルタイプですが、その利便性ゆえに実は買取業者からも好まれる傾向にあります。
中でも、Eメールタイプはamazonギフト券買取に適してるといえるでしょう。
アマゾンギフト券買取の業者の中でには、Eメールタイプを高く買い取ってくれるところが多くありますので、いろいろな業者を比較検討しやすくなります。
また、デジタルタイプは売買後、即座に反映するため有効期限が迫っていても買取を行ってくれる店舗がとても多いです。
頂き物を換金するのは少し気が引けますが、使い道が見つからないときは買取することも決して悪では無いと思いますので最後の手段としてお考えいただくことを推奨いたします。
ギフト券の有効期限には注意が必要
amazonギフト券買取で、注意しなくてはいけないことがあります。
それは、アマゾンギフト券には他のギフト券とは違い有効期限がある、ということです。
もちろん、有効期限の切れてしまったギフト券は使うことが出来ませんし、買取も不可能です。
大事に使おうと思っていたのに、うっかり期限を過ぎてしまって使えなくなってしまったということがないように気をつけるべきポイントを押さえておきましょう。
まず、アマゾンのギフト券には
- カードタイプ
- Eメールタイプ
- シートタイプ
- 印刷タイプ
の4種類があります。
カードタイプやシートタイプはコンビニで売られているタイプのカードです。
3,000円、5,000円。10,000円、20,000円の金額で購入することが出来ます。
銀色でスクラッチのようにかくれている部分を削ると、登録する番号が出てきます。
この番号を登録することでamazonのアカウントにチャージされ、登録した金額分の買い物ができるようになります。
それぞれの有効期限は、Eメールタイプ・カードタイプは発送日から1年、印刷タイプは送信日から1年、シートタイプのみ発行日から3年となっています。
現在購入したギフト券の有効期限は10年となっております。
有効期限の最終日の午後11時59分まで使うことができるようになっております。
ちなみに、この有効期限なのですが「登録した日から」ではありません。
amazonギフト券を購入した日に書かれている「記載のあった日から」の日数になります。
登録をしないで手元においていて、期限が切れてしまったということもあり得ますので、注意が必要です。
その期限を過ぎると使うことも登録することもできなくなってしまいます。
ですが、ただ1つだけ、有効期限を延長させる裏ワザがあります。
あまり知られていないのですが、amazonのコールセンターに直接電話をすることです。
1アカウントにつき1回に限り、有効期限の切れてしまったギフト券を使えるようにしてもらうことができます。
新しいギフト券は、自宅に郵送で送られてきます。
その方法は、amazonギフト券の有効期限の確認、残高の確認もコールセンターで行いますので、問い合せの際に、もし切れていたら相談するといいでしょう。
ただし、まだ切れていないギフト券の期間延長はできません。あくまでも「切れて使えなくなってしまったギフト券の復活」ですのでご注意ください。
ただ、やはり有効期限が切れてしまう前にショッピングをするか、ショッピングの予定やほしいものがないのであれば、アマゾンギフト券買取の業者に依頼して、現金にかえておくのが賢い方法だと思います。
カタログギフトならアマゾンギフト券を贈ろう
amazonで買い物をする時にも使え、専門の業者に頼めば現金にも換えられるamazonギフト券ですが、カードには幾つかの種類があり、自宅のプリンタで印刷するタイプや手書きでメッセージを書き込み、手渡しで渡すことが出来るカード型のギフト券もあります。
また、コンビニにはシートタイプのギフト券も用意されていて、3000円から20000円まで数種類あります。
またamazonギフト券にはEメールタイプも用意されていて、数分でプレゼントしたい相手にメールを送信完了することができます。
Eメールタイプのamazonギフト券の購入手続きは簡単で、受け取る人のメールアドレスを指定して、クレジットカードで支払うように設定すればamazonギフト券を相手に送ることができます。
Eメールタイプのamazonギフト券ならば最短1分で相手に届きますし、15円から50万円の中から1円単位で金額を指定できるので、好きな金額を自分で決めるという自由が効きます。
また、送る日付を1年先まで指定する手続きができるので、サプライズでメールの送信ができます。
電子メールであるamazonギフト券は、豊富なデザインの中から選ぶことができますし、自分たちの思い出の写真を貼り付けることもできるので、プレゼントとしての自由が広がります。
amazonギフト券はEメールで送るだけではなく配送することも可能です。
プレゼントしたい相手の住所を指定して、ボックスタイプやカードタイプ、封筒タイプを決めて手続きが完了したら、amazonで商品を購入した時と同じように届けてくれます。
注意点としては、使っていないギフト券であればプレゼントできますが、一回でもamazonのアカウントに登録したカードや、amazonギフト券の中から残っている残高を誰かに渡すことはできません。
そのためamazonギフト券を誰かにプレゼントしたいと思う時には、未使用の状態でプレゼントするようにしましょう。
さらにamazonでは商品が不良品だったり、未使用、未開封の状態で都合が悪くなったので返品したい時には、購入代金を返金してくれます。
しかし、全てamazonギフト券で返金されるので、購入した時には現金を払ったのにamazonギフト券で返金されるのは都合が悪いと感じる人は、amazonから指定した銀行口座に現金を振り込んでもらえるように手続きをすることができます。
購入取引とEメール再送について
今ではインターネットが普及・定着し、買い物をする時には家から出なくてもamazonを使ってインターネットで何でも買うことができます。
amazonギフト券は友達や親族にプレゼントする時だけではなく、自分で安い値段で買って使用することもできるため重宝されています。
amazonギフト券を購入するためには、公式サイトで直接買ったり、コンビニに置いてある販売機を使って購入取引をすることができます。
販売機からはレシートのようなギフト券が出てきて、ギフト券は3千円、5千円、1万円、2万円の種類に分かれています。
さらにamazonギフト券をEメールで送ることもでき、自分に送るだけではなく、友人や知人にプレゼンとして送ることができます。
購入取引の時にギフト券の値段も15円から50万円までを1円単位で選択できるのでとても便利です。
特にEメールを使って購入する方法は人気があり、クレジットカードを使って購入すればクレジットカードのポイントが増え、amazonギフト券を使って買い物をすればamazonのポイントも増えます。
そのため、アマゾンの商品をクレジットカードで直接買うより多くポイントが貯まるので、多くの人がEメールタイプのamazonギフト券を利用しています。
amazonで買い物をする時には、クレジットカードで決算すると簡単に買えますが、何度も使っている人は、カードの情報がすでに登録されているので、ボタンを押すだけで決算されます。
そのため、ついつい無駄遣いをしてしまうと感じる人もいます。
クレジットカードでEメールタイプのギフト券を購入すれば、ギフト券が無くなったらしばらくは買い物ができないので、使い過ぎを防止できます。
まれにEメールのamazonギフト券は、正しくメールを受け取れなかったり、受け取ったメールを誤って削除してしまうことがあります。
そのため、再送することで新しいamazonギフト券を送り直すことができます。
覚えておくべきこととして、一度再送すると新しいギフト券が有効になり、以前のギフト券番号が使えなくなります。
また、誰かからプレゼントとして送られてきたamazonギフト券は、自分で買ったわけではないので再送する事はできず、相手方に再送してもらうことになります。
再送する時には、同じEメールアドレスでも別のEメールアドレスでも再送できるので、上手くメールが届かない時にはアドレスを変えて試してみることもできます。
友人へのプレゼントとしても喜ばれる
amazonギフト券は、友人や家族、会社の同僚などへのプレゼントとしても喜ばれます。
近年では、結婚式の引き出物として金券を贈るという習慣が定着しています。
金券を引き出物にして、カタログから選んでもらうという方法です。
amazonギフト券もこうした使い方ができます。
amazonは日本では大手の通販サイトとして利用者も多く、また金券として専門のショップで買取もしてもらえるため、もらった人にとっては損する品物にはなりません。
イベントの景品などとしても重宝されます。
友人の出産祝いのプレゼントとして使うのも良い方法でしょう。
出産祝いを贈るのは良いが、何を贈ったら良いかは悩ましい問題のひとつで、使い方が同じ商品がいくつも贈られてくることがあり、それを考えると何を贈るべきなのか頭を悩ませます。
amazonギフト券にすれば、もらった人は自分で必要なベビー用品を買うことができます。
大手のベビー用品販売店が行ったアンケートによると、出産祝いとしてもらって嬉しかったものの筆頭は「現金」という結果が出ています。
生々しい話ですが、これが新米ママにとっては本音でしょう。
現金ではどうも贈り物としてふさわしくないと考えたら、amazonギフト券が良いでしょう。
赤ちゃんは日々成長していきます。
せっかくもらったプレゼントでも、その子が必要になるのがかなり先になってしまい、結局使わずに終わってしまったという話も良く聞かれます。
出産祝いとしてamazonギフト券が有能なのは、いつでもママが欲しいと思ったときにすぐ注文できるということです。
子育て日記をブログで発表しているある主婦は、amazonギフト券をもらって嬉しかったという思いがあったため、友人の出産祝いにはamazonギフト券に加えて、ママにとって役立つものを贈るようにするのが最適と語っています。
友人のプレゼントとしてamazonギフト券を使うときの注意点は、使用期限があることです。
通常のデパートなどで使える商品券と違って、期限が過ぎると失効するという点は注意しておきましょう。
特にamazonを使い慣れていない人に贈る際には要注意です。
amazonのサイト内で買える普通の商品券と同じようなタイプは発行から1年が期限です。
コンビニなどの端末から購入した場合には、発行から3年です。
また、オンラインでやり取りできるタイプのギフト券も発行から1年が期限ですので、その点は贈る方が相手に確認しておきましょう。
仲の良い友人へのプレゼントでは使いやすいEメールタイプのものが良いでしょう。
相手に届いたかどうか確認できる点でも優れています。
自分で出来る方法は思っている以上に多いので試してみよう
amazonギフト券を持っていて不要だから手放したい、現金が必要なので換金したいと思っている人はいませんか?
その場合には、amazonギフト券の買取サービスを利用しましょう。
自分でサービス利用できるのか不安という人もいるでしょうが、まず問題なく手続きできます。
amazonギフト券の買取サービスですが、2系統に分類できます。
インターネットを使った方法と、店舗に持ち込んで買取してもらう方法です。
両者を比較した場合、9割以上はインターネットの買取サービスで占められています。
インターネットの場合、来店する必要なくすべての手続きが可能です。
オンラインで名前や電話番号、メールアドレス、買取希望金額などを申し込みフォームに入力して送信します。
パソコンのほかにもスマホで簡単に申込みできるサイトもあります。
そして本人確認の手続きを行います。
運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの顔写真付きの身分証明書を準備します。
写メなどを使って本人確認書類を撮影して、その画像データを添付して送信します。
ここまで手続きが完了したところで、amazonギフト券を転送します。
この時額面やギフト券に記載されている番号、ギフト券の有効期限などの情報を提供します。
インターネットのamazonギフト券買取サービスはメールアドレスタイプのものに限られ、カードタイプの場合は店舗への持ち込みしか利用できないので注意しましょう。
ここまでの手続きが問題なく完了すれば、買取代金の支払いです。
ネットの場合、皆さんの指定する預金口座に振り込みという形をとるのが一般的です。
店舗持ち込みの場合、その場で現金手渡ししているところが多いです。
もし近くに店舗があってすぐに現金が必要な場合などは利用してみるといいでしょう。
土日祝日の場合、銀行振り込みだと直近の営業日にならなければ振り込みは反映されません。
しかし店舗持ち込みであれば、その場で現金が渡されます。
店舗持ち込みの場合も、上で紹介した流れで一緒です。
ただし自宅ではなく、店に行って手続きをするところが異なります。
身分証明書などは実物を見せる形になりますので、買取店に立ち寄る際には忘れずに持参することです。
近くに金券ショップがあるという人もいるでしょう。
こちらでamazonギフト券の買取を実施しているのではないかと思っている人もいるかもしれません。
しかし結論から言うと、まず金券ショップではamazonギフト券の買取を実施していないので注意しましょう。
電子マネーを現金化することは果たして可能?
キャッシュレスで手軽にショッピングできるということで、電子マネーを普段から愛用している人は多いでしょう。
端末にカードなどをかざすだけでいいので、スマートなショッピングが楽しめます。
しかし電子マネーを使ってすべてのお店でショッピングできるわけではありません。
例えば個人商店のような小規模店舗の場合、システムを導入していないところもたくさんあります。
買い物したいけれども電子マネーの使えないお店だった、現金で支払うにも手持ちがないということで困ったことはないですか?
そのようなとき電子マネーのチャージがあれば、現金化できないかと思う人もいるでしょう。
電子マネーは今では数種類出ています。
その中でもポストペイとプリペイド方式の2種類に大別できます。
ポストペイ方式は、電子マネーを使うと後でその代金を支払う方式です。
プリペイド方式とは前もってチャージしておいて、そのチャージした範囲内で買い物できるスタイルのことです。
現在主要な電子マネーを見てみると、プリペイド方式を採用しています。
もし後でいちいち手続きするのが面倒だと思えば、まとまった金額をチャージしてしまうこともプリペイド方式の場合可能です。
ただし後で現金が必要になったとき返金手続きができません。
基本的にどのプリペイド方式の電子マネーでもNGのはずですが、一部交通系のプリペイド電子マネーの場合、入金の取り消しのできるものもあります。
しかしそれでもチャージした当日でないと取り消しできないとか、直近の入金分しか返金してもらえないなどの制約が伴います。
自分で電子マネーの現金化をするのは、上のようなシステム上の問題もあってできません。
しかし業者を使えば、現金化することも可能です。
実は電子マネーのチャージ分の金額を買い取ってくれる業者がいくつかあります。
こちらのサービスを利用すれば、電子マネーのチャージ分を現金と交換することが可能です。
いくつか電子マネーの買取を行っている業者があります。
どこを利用するか迷った場合には、換金率をチェックするといいでしょう。
もちろんですが、換金率の高い業者で現金化したほうがお手持ちの電子マネーを効率よく現金に換金できます。
中には90%台の換金率で買取しているところもあります。
電子マネー換金業者のランキングサイトも出ていますので、こちらで評判のいい業者を比較して利用先を絞り込むといいです。
一部換金できる電子マネーの種類を限定しているところもありますので、自分のものは現金化できるかもチェックしておきましょう。
電子マネーなどの買取サービスを利用する場合の3つのポイント
このように電子マネーなどの買取サービスを行っている業者は多く、ほとんどのところがまっとうな営業をしていますが、一部悪質な営業スタイルをとっているところもあるかもしれません。
そのような悪徳業者に騙されないために気を付けたいポイントが主に3つありますので頭に入れておきましょう。
最初のポイントですが、換金率です。
例えば1ポイント=1円のキャッシュバックシステムがあって、買取業者に3000ポイント還元する場合3000円が支払われることはあり得ません。
このようなことをすれば、買取業者にもうけはなく、すぐに破綻してしまうからです。
そこで換金率をチェックすることが大事です。
電子マネーやキャッシュバックポイントごとに、おおよその換金率の相場があります。
その相場とあまりにかけ離れた換金率を提示しているところは候補から外しましょう。
低いのはもちろんのこと、高い換金率のところも候補から外すべきです。
相場よりもかなり高い換金率を提示しているところは、手数料などいろいろと名目をつけて差し引き、結局相場よりも実際は低かったということも起こり得ます。
2つ目のポイントは手続きに必要な時間です。
申し込みから現金振り込みまでの時間がどのくらいかかるかをチェックしましょう。
実は買取サービスを行っている業者のサイトを見てみると、「最短5分」とか「10分でお振込み!」と書かれているものも見られます。
しかし5分10分で現金が振り込まれるケースは多くなく、どんなに早くても1時間程度はかかるというのが一般的な見方です。
5分や10分というのは何度もそのサービスを利用していて、お客さんの情報が登録されていて出来るものです。
初めて利用する場合には早くて1時間、場合によっては振り込みは翌営業日ということもありうると思ったほうがいいでしょう。
最後のポイントは接客対応です。
自分のキャッシュバックポイントや電子マネーを売却する、つまりお金を動かすのですから安心して信用して売却できる業者かどうかは無視できないポイントといえます。
丁寧で評判の買取業者を見てみると、応対が丁寧・問い合わせをした場合に迅速にレスポンスをよこしてくれる・買取金額と振込までにかかる時間を前もって説明してくれる特徴が見られます。
店員とコミュニケーションをとって「大丈夫そうだな」と思えるところに電子マネーなどの買取をお願いすべきです。
このようなポイントを留意すれば、納得できる買取ができるはずです。