私が試した2つの方法はコレ
Pontaポイントはコンビニやガソリンスタンドなど様々な場所でどんどんと貯めることができるため、比較的貯まりやすいポイントですよね。
ただ、実際にポイントがたまると現金化できないのかと考えたりもします。
直接現金化することはできませんが、実はいくつかの外部のサービスを利用する方法で現金化することができます。
実際に私が試した方法の中でおすすめの方法は2つあります。
dカードプリペイドを使う
1つ目の方法はdカードプリペイドを使う方法です。
dカードプリペイドというのは名前からも分かるとおりプリペイドカードの一種なのですが、これを利用するとPontaポイントも現金化できるのです。
https://d-card.jp/prepaid/
dカードプリペイドって何?という人は公式サイトからどうぞ!
具体的な方法としては、まずdカードプリペイドを作成します。
ちなみにこのプリペイドカードではクレジットカードなどのように審査も年会費なども必要がないメリットがあります。
そしてdカードプリペイドを作成したら、次は現在溜まっているPontaポイントをdポイントに交換してください。
ただこの交換の時点で注意しなければいけないポイントが2つあります。
- 交換はドコモユーザーのみでしかできない
- ポイントが交換されるまでに2ヶ月必要になる
そしてポイントの交換が完了したら次はdポイントをdカードプリペイドにチャージし、そのプリペイドカードを使ってAmazonギフト券を購入するのです。
あとはそのAmazonギフト券を買取ショップやインターネットで利用できる買い取りサービスなどを利用して売れば、実際に現金化することができます。
ショプリエを利用する
もう1つの方法はショプリエを利用する方法です。
ショプリエとはリクルート系列が提供しているアプリの1つです。
https://shoplier.jp/
ショプリエは人気のポイントカードをスマホ1台に集約するアプリ!
このアプリを使えばPontaカードのポイントで商品券を購入することができ、先ほどの例と同じようにそれを買い取りショップなどで売れば現金化することができるのです。
ちなみに先頃ご紹介したAmazonギフト券の場合は金券ショップで買取をしてもらうことはできません。
しかし、この方法で購入できる商品券であれば、金券ショップなどでも買取してもらえ、さらに換金率も高い傾向にあるため、ドコモユーザーでない方はこの方法が適していると言えます。
ただ、ショプリエを通じて商品券を購入すると、それが自宅に送られてくるまでにある程度時間がかかりますので、その点については現金化をする際に注意してくださいね。
Pontaポイントを実際に現金化してわかった注意点
色々とあるポイントカードの中でもPontaカードはいろいろな場所で使えるので、思ったよりも早くポイントがたまることってありますよね。
そしてそのPontaカードのポイントは、外部のサービスなどを利用すれば現金化することもよく知られています。

ただ私が実際にPontaポイントを現金化した時、感じた注意点がいくつかありますのでご紹介します。
現金が手元にくるまで時間が掛かる
1つ目の注意点は、実際に現金が手元に入るまでに比較的長い時間がかかるということです。
Pontaカードのポイントを現金化するために、ドコモが提供しているdカードプリペイドのdポイントに交換して、そのポイントを利用してアマゾンギフトカードを購入し、それを買い取りショップなどで売るという方法があります。
その他にもショプリエなどの外部のサービスを利用して商品券をPontaポイントで購入し、それを金券ショップなどで売るという方法もあります。
ただ私が実際に試した時にはどちらの方法でもポイントが実際に現金として手元に入るまでもある程度の期間が必要でした。
例えばPontaポイントからdポイントの変換には2ヶ月最低限必要ですし、商品券を外部のアプリを利用して購入した時もやはり手元に商品券が届き、それを持って金券ショップに行くまでにある程度の期間が必要でした。
このようにPontaポイントから現金化するまでには時間が必要になるので、緊急時などにはあまり向いていないということがわかったのです。
商品券などの買取では換金率に違いがある
2つ目の注意点は、商品券などを買い取ってもらうショップやサービスの業者によって、換金率に違いが出るということです。
私が実際に換金した時にはいくつかのショップやサービスを比較してみましたが、やはり業者によって数%の差がありました。
小さい金額の商品券であれば大きな差にはなりませんが、1万円以上など比較的大きい金額になってくると、この数%の差は無視できないような金額になってきますよね。
そのためPontaカードで商品券を購入した後、実際にそれを買い取ってもらってもらうときにはなるべく複数のサービスを比較してから、買い取ってもらう場所を決めると良いでしょう。
ちなみにネット上で利用できる買い取りサービスの多くは、本人確認や申し込みまで全てネット上で完結でき、実際に店舗に足を運ぶ時間などのコストを節約することができます。
そのため、普段家事や仕事などで忙しく実際に店舗にまで足を運ぶことができないというような方などは、ネット完結型の買取サービスを利用することをお勧めします。
ドコモユーザーじゃなくても出来たPontaポイントの換金
Pontaポイントを現金化する方法の中でよく行われているのは、ドコモの携帯を利用している人ができるdポイントにPontaポイントを交換して、そこからAmazonギフト券などを購入しそれを売るという方法です。
ただこれは考えればわかる通り、ドコモユーザーでなければ利用できません。
しかし、実はドコモユーザーじゃなくてもPontaポイントを現金化する方法はいくつもあるのですね。私が実際行った方法は3つあります。
買取ショップで売却
1つ目の方法はPontaを換金率が高いものに交換して、買い取りショップなどでそれを売却するという方法です。
Pontaポイントは直接商品券などに交換することができれば良いのですが、現状では商品券はなく、その代わりに
- 雑貨
- ファッション
- 小物やアクセサリ
- ゲーム
などの商品に交換することができます。

交換できる商品の中にはヤフオクなどで売ると定価と同じ、場合によってはそれ以上の価格に交換できるような商品もあるのです。
そのためヤフオクやメルカリなどを利用できるよって人は、Pontaポイントがたまった時にはそのような商品と交換するこの方法を試してみてください。
ちなみに私の場合は人気のあったゲーム機に交換しました。
外部アプリは持ってるだけでもお得
2つ目の方法は外部のアプリを利用して商品券に交換する方法です。
私が利用したのはリクルート系列が提供しているショプリエというアプリです。
このアプリでは現在溜まっているPontaポイントを使って商品券を購入することができます。
実際に購入してから家に届くまである程度時間がかかるデメリットがありますが、購入した商品券を買い取るショップなどで売却すると9割以上の換金率を実現できることもあります。
そのため私は現金化するまでの時間に余裕があるときはこの方法を利用しています。
JALのマイレージ機能付帯のカード
残る3つ目の方法は、JALのマイレージ機能が付いているクレジットカードを利用する方法です。
この方法では
- 現在たまっているPontaポイントをまずJALマイレージに交換
- そしてJALマイレージを常にYahooポイントに交換
- 最後にヤフーポイントからジャパンネット銀行に現金振込
これで確実にリスクもゼロで、ポイントから現金することができます。
私が行った時にはJALのマイレージ機能が付いているクレジットカードは持っていたものの、ヤフーポイントを使うためのYahooのアカウントを持っていなかったので、それを作る手間が必要だったのが1つのデメリットだと感じたので注意してくださいね。
ポイントを現金化する時の買取業者の選び方のコツ
たまったPontaポイントを現金化したい時、dポイントなどの外部のポイントに交換したりしてから、アマゾンギフトカードなどに交換し、それを買取ショップなので売却するという方法がよく選ばれます。
私も実際にPontaポイントを現金化する時には買取り業者を利用しているのですが、実は買取業者はどこでも良いというわけではないのです。
ではどのように選べば良いのかというといくつかのコツがあるので解説します。
- 複数の業者を比較
1つ目のコツは口コミサイトや比較サイトなどを利用して、交換した商品券を売ることができる買い取り業者を複数比較することです。
Amazonギフトカードなどの商品券はどこの業者でも比較的高い還元率を誇りますが、業者によって数%の還元率の差が出てくることもあります。
安い金額であれば数十円から数百円ほどの差にしかならないこともありますが、高い金額になってくると数千円レベルになってくるので無視できませんよね。
そのためそのような差を見極めるために複数の業者を比較しておくのが重要なのです。
この比較行為を行っておくだけで手元に現金化される金額が大きく変わることもありますので、時間がある場合にはできるだけ行っておくようにしましょう。
- 信頼できる業者なのかチェック
2つ目のコツは信頼できる業者であるか、口コミなどをチェックしておくことです。
Amazonギフトカードなどを買い取ってくれるサービスは基本的にネット上でしかありません。
そのため悪徳業者の場合、ネット上でAmazonギフトカードのコードを送信させ、それを受け取って逃げてしまうこともあります。
そのような悪徳業者の利用を避けるためには、やはり実際に業者を利用した人たちの口コミというのが非常に有力な情報の1つとなります。
そのため複数の業者の比較の際には口コミというのも合わせてチェックしておくと効率が良いですね。
- 現金化までの時間をチェック
3つ目のコツは現金化されるまでの時間をチェックしておくことです。
業者によって買い取り金額に差が出るのと同じように、実際に現金を指定の口座に振り込んでくれるまでの時間にも差があります。
中には即日、しかも数十分程度で振り込んでくれることもありますが、業者の中にはそれ以上の時間がかかってしまうこともあるのです。
これは現金がなるべく早く必要な人にとっては非常に重要な問題です。
そのため利用する前に現金化できるまでの時間というのもチェックしておいてください。
ちなみに振込先の口座の種類によっても振込みまでの時間に差が出ることがあるので、そちらも忘れずに確認しておきましょうね。
交換した商品券を高く買い取ってもらうためのポイント
コンビニやガソリンスタンドなどで多くの場面で使えるPontaカードでは、比較的ポイントを早く貯めることができますよね。
そしてその貯めたポイントはdポイントや外部のアプリなどを利用することで商品券などに交換し、それを買い取りショップなどで買い取ってもらうことで現金化することができるのです。

ただ、実際に現金化した経験から、高く買い取ってもらうためにはいくつかのポイントがあることがわかりました。
実際に申し込んで比較する
1つ目のポイントは、複数の買取ショップやネット上の買取サービスで実際に申し込みをしてその結果を比較するという方法です。
Amazonギフトカードなどは基本的にどのような場所で買い取ってもらっても90%前後の換金率がありますが、それでもショップや業者などによって5%以上もの換金率の差があることも…。
例えば、私が比較した時には88%の業者もあれば、92%の業者もありました。
このような差を比較して理解しておくだけでも数百円から数千円も高く買い取ってもらうことが出来るので、高く買い取ってもらいたい時にはまずは基本として複数のショップやサービスを比較することから始めてみると良いでしょう。
直接コミュニケーションをとって交渉する
2つ目のポイントは、担当者などと直接コミニケーションをとって高く買い取ってもらえないか交渉するという方法です。
ちょっとハードルが高いですかね…。
- 背に腹は代えられない
- 交渉は何度してもタダ
例えば、商品券であれば直接店舗などに行って、その他の店舗などでの買取金額を元に交渉してみます。
またAmazonギフト券などネット上の買取サービスでしか基本的に売ることはできませんが、ネット上であってもその業者の電話番号に直接電話すれば担当者と話をすることができるのです。
もちろん交渉すれば100%成功するわけではありませんが、うまくいけば1%以上換金率を上げてくれることもあります。
そのため余裕がある方はこのような方法も試してみてくださいね。
換金する金額をまとめて行う
3つ目のポイントは、Amazonギフト券などの合計金額をなるべく高くするということです。
利用する業者などによって変わることもありますが、買取金額は合計が高ければ高いほど、換金率が高くなる傾向にあるんですね。
そのためPontaポイントを現金化する時には少ない金額ではなく、できればある程度の金額になるまで我慢して、それから換金をするとそれだけで比較的高い換金率を実現することができるのです。
現金化するまでの時間に余裕がない人には向きませんが、可能ならぜひ試してみてくださいね。
ポンタポイント現金化はどんな状況で利用を考えるのが一番得策なのか
お金が必要になったら申込みをするというのは当然のことです。
ですが、お金が必要になったと感じた切羽詰まった状況では的確な判断ができなくなる恐れがあります。
では利用を考える時はどんな状況やタイミングだと還元率などがお得に活用できるのかを考えてみたいと思います。
多くの人が考える使い時っていつなのか
お金が急に必要になってしまったときは本当に皆さん利用を考えるでしょうか?
一番手軽に融資を受ける方法といえば
- キャッシング
- 消費者金融
- カードローン
などがありますが、そんな時はもう切羽詰まった状態ではないのでしょうか。
こうなったら、もうどうすることもできないと悩まれている方もまた多いものです。
そこで注目したいのが、クレジットカードの存在です。
クレジットカードはショッピング枠以外にキャッシング枠が用意されていますが、まだこの機能を使っていない場合はキャッシングを利用すると便利ですし、すでにカードを持っている場合は、申し込みの必要もありませんので時短になります。
しかし、もうすでにキャッシング限度額まで使ってしまったという場合は悩みますよね。
でも、ショッピング枠がまだ余っている場合は、それを利用して現金を受けることができます。
いわゆる現金化という方法です。
クレジットカード現金化という言葉を耳にしたことがある方は多いと思いますが、これは直接現金を融資するのではなく、
- 業者に申し込みをする
- クレジットカードで指定された商品を購入
- 商品を業者に送る
- 自分口座に現金が振り込まれる
という方法です。
通常のカード利用と同じように使えますので、
- 審査の必要がない
- 融資よりもスピーディー
- 支払いも一括か分割か選べる
- リボ払いだってOK
切羽詰まっているときはとても便利なサービスですが、還元率は100%ではないので注意が必要なうえ業者により異なりますので事前に調べておく必要があります。
また、あくまでもご自身の利用範囲内でしかできない事と、カード依存症というものもありますので上手に利用してもらえばとても便利なサービスと言えます。

実際当サイトを閲覧していただいているユーザーの8割強が今すぐにでも現金化したいというお客様です。
ですからそうなる前に必要な情報や仕組みはある程度理解しておいた方がよいでしょう。
利用すればするほどポイントがたまる
クレジットカードを使ってショッピングをすると、どんどんポイントがたまっていくのが楽しみになりますよね。
- できるだけ高いポイントがもらえるカードを使う
- ポイントのサービス期間に利用する
など、できるだけお得にポイントをためようと努力している人も多いのではないでしょうか。
さて、クレジットカード現金化を行った場合、そのカードのポイントはどうなるのでしょうか。
ここでは現金化とポイントについて見ていきましょう。
クレジットカード現金化とポイント
クレジットカード現金化を行った場合、自分のもっているカードのショッピング枠を利用して現金を手にすることになりますので、カードでショッピングをしたという情報は消えずに残ります。
つまり、普通にショッピングをした場合と同じですので、もちろんポイントは加算されます。
この場合、現金化で受け取った現金の額がポイントの対象になるのではなく、利用したショッピング枠に対してポイントが付くという形になります。
ですから、もしも現金化を行う場合は、できるだけポイントが高く設定されているカードを利用するといいかもしれません。
利用する金額が多ければ、その分ポイントもたくさんもらえるということになります。
キャッシングと現金化の比較
クレジットカードのキャッシング枠に余裕がある場合、急にお金が必要になったときにキャッシングを利用することもあるでしょう。
しかし、ポイントという視点から見ると、キャッシングではポイントがつかないカードが多いって知ってました?
その点、ショッピング枠を利用する現金化の場合は、
- 現金を手にすることもできる
- ポイントをゲットすることもできる
ただし、現金化業者への手数料は必要になりますので、利用する場合はよく確認して行ってください。
クレジットカードのお得な使い方
クレジットカードのポイントをためている人は多いと思いますが、どうせためるならお得なほうが良いですよね。
たとえばクレジットカード現金化でポイントをためることは裏技の1つです。
また、公共料金の支払いをクレジットカードで行ってポイントをためるなど、賢い裏技は色々あります。
さらに、ためたポイントの使い方にも工夫してみましょう。
ポイントを他のカードに移したり、現金化したりといった便利でお得な方法は意外と見つかるものです。
できるだけお得に使えるクレジットカードを選ぶなど、生活を潤してくれるような使い方を見つけてみましょう。
早い現金化が期待できるのは魅力
クレジットカード現金化サービスの良し悪しについて色々と指摘されています。
その中でもしばしばいわれているのは、早い現金化といった特徴です。
カードローンなどの場合、必要書類を準備したり審査を受けたり、どうしても手間がかかります。
しかしクレジットカード現金化の場合、カードがあれば審査なしで誰でも利用できますから時間の短縮化が図れます。
急な出費で持ち合わせのない時など、早い現金化が可能なのは大変助かります。
では、本当に5分でお金が入金されるのか
現金化業者のホームページやパンフレットなどを見ると
- 最短5分でお振込み
- 業界最速!10分で現金化
のような宣伝文句を目にします。
申し込んで5分や10分で本当に現金化できるものなのか?
答えはノーではないもののかなり厳しいと言わざるを得ません。
最短と書かれていることからわかるように、あくまでも最大値を表記していると考えるべきです。
決して真に受けないことです。
もしこれから新規申し込みするのであれば、現金化業者によって多少異なるもののだいたい30分から1時間といったところが相場です。
しかし1回利用したことのある方がリピーターになった場合、2回目以降はもっとスピーディに手続きが進められます。
10~20分もすれば、必要な現金を確保できるでしょう。
なぜ初回と2回目以降でこれほど時間が異なるのか、それは本人確認の手続きが関係しているからです。
初回申し込みの場合、もしかするとなりすましで第三者のカードで申し込んでいる可能性も考えられます。
そこでカードの名義人が本当に申し込んでいるか、入念に確認する必要があります。
しかし2回目以降であれば、すでに本人の確認済みですからその部分の手続きを省略・簡略化できます。
その結果、よりスピーディに現金化できるわけです。

カードローンなどでも「最短30分」とかを見かけますがこれも最大値。
実際には1日や2日掛かってしまう事もよくある話です。
カードローンも初回申し込みの場合、数時間~1日程度かかるのが一般的といわれています。
2回目以降については、振り込みの場合現金化サービスと同等かそれ以上掛かることも少なくないです。
ATMなら即日だけど、行かなくてはなりません。
しかもカードローンの場合、審査の結果で融資不可という結論も出かねません。
クレジットカード現金化は先ほども紹介したようにカードがあれば100%現金を受け取れます。
確実かつ早い現金化ができるという意味では、緊急事態の時に重宝する存在のはずです。
入金までにかかる時間も、業者によって異なります。
スピーディな業者はどこかという点で比較してみるのも一考です。