Amazonで楽天のスーパーポイントが使えるならその方法が知りたい・・・

Amazonと楽天ポイント

楽天ではなくAmazonに欲しいものが・・・そんな時は

アマゾンギフト券はアマゾンでの買い物に利用し、楽天スーパーポイントは楽天での買い物に利用します。

どちらも同じネット通販ですが、取り扱う品物のティストや金額には違いがあります。

もちろんどちらかの方が優れていて、もう一方は劣っているなんてこともありません。

それぞれにお客様やエンドユーザーを考えた配慮がなされているのは確かです。

例えば、amazonが大好きで、ほとんどの買い物をamazonでしている人だったとしても、ネット通販大手の楽天をたまに利用することだってあると思います。

特に最近ではキャンペーンやスーパーセールなどを行っていることも多く、同じ商品でもアマゾンと楽天では商品の値段が変わることもあるくらいです。

もちろん、アマゾンの方が高かったり、安かったりという事がありますので頑なに一方だけでしか買い物をしないというのは今のインターネット社会ではあまりないと思います。

一昔前であれば、商店街のご主人や地元のお付き合いのある店舗へ出向き、多少金額が高くても買い物をしたり注文をしたりという事もありました。

その商品の金額以上に修理や点検などを無料で行ってくれていたり、サービスをしてくれたりなんて言う、人と人のつながりで商売を行っていた時代とは違いインターネットにより、このお店よりも隣のお店の方が安く売っているというのが瞬時に分かってしまう時代背景なのと商品を修理して長く使う時代ではなく、壊れたら買い替えるという時代になってしまったという事も考えられるでしょう。

特に電化製品などは「今日買った商品より、明日買った商品の方が優れている」といっても過言ではないくらいのスピードで技術革新が進んでいますのでなおさらです。

さて話はそれてしまいましたが、楽天で買い物をすると通常100円につき1円分のスーパーポイントが付き、キャンペーンなどで数倍のポイントがもらえることもあるのですが、実は楽天スーパーポイントの有効期間は数カ月ということもあり、たまにしか利用をしないお客様にとっては期限内に消化することが難しいと思いますし、誰もがアマゾンで利用したいと考える事でしょう。

そこで管理人は楽天スーパーポイントをamazonギフト券の代わりとして使う方法がないかを考えてみました。

アマゾンでの決済に「電子マネーが使える」というところに注目します。

楽天スーパーポイントは楽天Edyという電子マネーに変換することが可能です。

換金率レートは?】

楽天スーパーポイントと楽天Edyの交換レートは1ポイントあたり1円となっています。

これは通常の楽天の商品を購入する価値と全く変わりませんからとてもありがたいことだと思います。

楽天スーパーポイント10ポイント以上であれば1ポイント単位で楽天Edyに即日交換できるシステムとなっており、スマートフォンやお近くのコンビニエンスストアやご自宅のパソコンで受け取ることができるようになっております。

この楽天ポイントから電気マネーへ変換できるという事を逆に考えていくと、楽天ポイントへ変換できるものはすべてamazonギフト券に変換することができるという事になります。

つまり極端な話ですがすべてが楽天スーパーポイントを換金できるという事になります。

楽天などの公式ホームページなどをみても、大手銀行のポイントや私鉄各線の電子ポイント、ガスや旅行店のポイントカード、マイルなど様々な業種などから楽天ポイントへの変換が可能となっていることがお分かり頂けると思います。

ただし、各社とも1ポイント=1ポイントというわけではないようですので注意が必要ですし、自社店舗での買い物をした方がお得だったりしますので変換自体を推奨しているわけではないことをご理解ください。

amazonでの支払いの際に電子マネーで決済する場合は、bitwallet.co.jp(楽天Edyでお支払い専用)から贈られてくるお支払番号お知らせメールが受信できるようにしておき受信したら記載のURLをクリックして決済手続きを行う仕組みとなっております。

amazonでは、商品発送準備が整ってから支払番号を通知してきますので、番号を受け取ったら6日以内に楽天Edyを使って支払いましょう。

アマゾンのホームページを見ると、amazonギフト券を買える電子マネーには楽天Edyも含まれています。

チャージタイプのamazonギフト券を選択すれば、15円以上1円単位での購入が可能ですので、楽天スーパーポイントを1対1で無駄なくアマゾンギフト券と交換できます。

amazonギフト券の有効期間は発券から1年ですので、失効寸前の楽天スーパーポイントをアマゾンギフト券に変換すると、楽天でもらったポイントを1年延命させられるのです。

注意

現在はすべてのギフト券の有効期限が10年となっております。


楽天Edyでは200円購入するごとに1ポイントもらえます。

楽天とアマゾンをさらにお得に活用したいと思う人は、チャージ型のamazonギフト券で200円の倍数の金額を指定するとポイントがたまりやすいです。

さらに、ネットでチャージするアマゾンギフト券は15円から1円単位で購入できますから、楽天スーパーポイントの端数処理にも使えて便利です。

電子マネーでチャージタイプのamazonギフト券を購入する場合、アマゾンの画面上では50万円まで選択できるようになっていますが、これはクレジットカードでのみ決済できるマックスの金額です。

電子マネーの支払い上限額は楽天Edyで1日5万円までという規定が優先されますので、留意してください。

また、amazon公式サイトの但し書きとして『毎月第3水曜日の午前2時から午前7時までは、楽天Edyでのお支払いをご利用いただけません。』とありますので注意が必要です。

買い方と引き換え可能なポイント

引き換え可能ポイント
忙しくて買い物に行く暇のない人、デパートや専門店のあまりない地方都市に住んでいる人にとって、インターネットでの買い物がしやすくなっていることは喜ばしいことです。

ネット通販でもアマゾンを利用する時は、アマゾンギフト券を使うと便利です。

アマゾンギフト券の最もシンプルな買い方とは、コンビニやスーパーを利用することでしょう。

プリペイドカードコーナーにかかっている10cm四方程度のプラスチック板で、真ん中に大きく「a」、上に小さく「amazon.co.jpギフト券」と書いてあります。

金額はカードの右上角に書いてありますので、好きな金額を選びましょう。

コンビニやスーパーでは名刺サイズのバリアブルカードも売っています。

1500円~5万円の範囲で金額を自由に指定できますので、レジにカードを持っていき、アマゾンで購入する商品代金をチャージしてもらえば、残金を無駄にする心配もありません。

よく分からない場合は、店員さんに「ネットで買い物をして〇〇円支払いたいのですけれど、アマゾンのカードはありますか」と聞いてみてください。

アマゾンギフト券は、スマホを使った買い方も想像以上にシンプルですので、ぜひトライしてください。

まず、amazonの公式ホームページを開いてEメールアドレスとパスワードを登録します。

画面の上の方に「サインイン」と書いてある場所をタッチします。

画面をスクロールして、「サインイン」と書かれた黄色いバーの下に「新しいAmazonのアカウントを作成」と書いてある場所をタッチします。

名前、フリガナ、Eメールアドレス、パスワードを入力しましょう。

登録できたら、ホーム画面に戻って「アマゾンギフト券」で検索します。

支払いはクレジットカードが一般的ですが、コンビニやATM、ネットバンキングや電子マネーでの支払いにも対応しています。

インターネット上でamazonギフト券を購入する際は、15円~50万円まで1円単位での金額設定が可能です。

クレジットカードや他店で貯めたポイントをアマゾンギフト券と引き換えることも可能です。

また、スマホを利用した手軽な副業としてひそかなブームになっているお小遣いサイトの中には、たまったポイントをamazonギフト券と手数料無料、高利率で引き換えてくれるところもありますので、チェックしてみましょう。

引き換えに半月ほどかかるサイトもありますが、リアルタイムで引き換えてくれるサイトもありますので確認しながらご利用ください。