難しくない!上手に使ってより多くの現金ゲット
Amazonギフト券は、プレゼントとしてもらったりあげたりすることが出来る便利なギフト券です。
Amazonには書籍から化粧品、電化製品などありとあらゆるものがありますので、Amazonギフト券があればいろいろな買い物ができ、プレゼントするととても喜ばれます。
そこで、Amazonギフト券の利用方法を解説していきたいと思います。
まずAmazonギフト券ですが、インターネット上で購入できるものとコンビニなどの店頭で購入出来るものの二種類があります。
インターネット上で購入出来るAmazonギフト券は、パソコンやスマホから簡単に購入ができますが、この場合はさらに二種類のAmazonギフト券があります。
ひとつめはデジタルタイプと言って直ぐに利用出来るAmazonギフト券です。
そしてもう一つは配送タイプといって、Amazonギフト券が直接送られてくるものです。
どちらも価値は変わりませんが、現物でプレゼントをしたい場合などには配送タイプが利用されることが多いようです。
ただ、配送タイプの場合はAmazonギフト券が届くまで利用することができません。
そして、コンビニなどの店頭で購入することが出来るAmazonギフト券は、現金での購入が可能なので、クレジットカード決済をしたくない、あるいはできないという方はこちらの購入方法になります。
Amazonギフト券の利用方法ですが、Amazonギフト券には16桁の番号が記載されていますので、この番号をAmazonにログインして入力します。
あらかじめギフト番号を入力してから購入するものを選ぶこともできますが、購入したいものを見つけて購入手続きのタイミングでギフト番号を入力することもできますので、どちらの利用方法でも問題ありません。
ギフト券番号を入力して決済画面へ進むと、商品代金や配送料・手数料の合計金額からAmazonギフト券の金額が差し引かれる形となります。
もし、その商品の購入にはAmazonギフト券を使いたくないという場合は、決済の支払い方法でAmazonギフト券のチェックを外すと通常の決済となるので、使いたい時に使うことができます。
また、Amazonギフト券にはチャージタイプというものがあって、Amazonアカウントへギフト券の金額をチャージして使うという利用方法もあります。
チャージタイプのAmazonギフト券は、キャンペーン期間中だとAmazonポイントで還元される場合があります。
amazonギフト券でおつりはもらえるの?
よくデパートやお店で使うことができる全国共通の商品券などは、お店で利用した場合におつりがもらえないタイプがあります。
こうした商品券を使う場合、おつりをもらえないと損をしてしまいますので、商品券の金額ピッタリか、それ以上の金額の買い物をしてはみ出た金額を現金で支払うなどします。
全額使えないともったいないという理由で、余計な買い物をしてしまう為、こうしたおつりの出ない商品券は少々厄介なものです。
しかし、amazonギフト券はおつりが出るので一度に全額利用する必要はありません。
厳密にいうとおつりというよりも、買い物をする時にamazonギフト券の金額が差し引かれますので、残った金額は次の買い物利用時にまた使うことができるという仕組みです。
たとえばamazonギフト券が5,000円分あって、今回2,000円の買い物をするとします。
この2,000円の支払いに対してamazonギフト券を利用するとamazonギフト券の残高は3,000円になりますので、次回また使える金額が3,000円、自分のamazonのアカウントに残ることとなります。
このamazonギフト券のおつりですが、残額を現金で受け取るといったことはできませんので注意しましょう。
また、amazonギフト券のおつりには有効期限が存在しています。
有効期限を過ぎてしまうと、自分のamazonアカウントに残っていたamazonギフト券のおつりは消えてしまいますので、利用できなくなります。
amazonギフト券のおつりの有効期限ですが、2017年4月24日以降に発行されたamazonギフト券であれば10年間となっています。
Amazonギフト券を使ったり、おつりが発生したり、チャージをした日からではないので有効期限を超過してしまわないように注意しましょう。
現在、全てのamazonギフト券の有効期限が10年となっている為、ギフト券の種類によって変わることはありません。
しかし、2017年4月24日以前に発行されたamazonギフト券においては有効期限がそれぞれ違います。
たとえば法人向けのamazonギフト券は有効期限が二年間と通常のものよりも一年長く設定されていたり、コンビニなどで購入できるamazonギフト券のシートタイプは法人向けのamazonギフト券よりもさらに長い三年間に設定されていたりします。
これらのamazonギフト券のおつりの有効期限は、amazonアカウントにログインして確認することができます。
おつりの有効期限を超過してしまわないようにするには、支払いの際にクレジットカードと併用して、残高を使い切ってしまうのが一番安全です。
Kindleでamazonギフト券は使える?
amazonといえば、電子書籍のKindleがとても便利で人気があります。
わざわざ本屋さんへ行かなくてもクリック一つで書籍を読むことができます。
そんな便利なKindleですが、書籍を購入する際にamazonギフト券が使えるか使えないかが気になるところです。
インターネットでKindleにamazonギフト券が使えるかどうか調べてみると、使えないと言って困っている方もいらっしゃいます。
しかし、Kindleでの書籍購入にamazonギフト券が使えることは間違いありません。
そこで、Kindleのコンテンツを購入する際にamazonギフト券を利用する方法を解説していきたいと思います。
Kindleでamazonギフト券は間違いなく使える
Kindleでamazonギフト券が使えないと言っている場合は、おそらく決済方法のところでつまずいている可能性があります。
それは1-Click注文です。
amazonの1-Click注文は支払い方法などがamazonに登録されていて、あれこれ手続きをしなくてもワンクリックで買い物が完了してしまうという非常に便利なシステムです。
しかし、この1-Click注文の場合は事前に設定してあるクレジットカードで自動的に決済されてしまいます。
ですから、Kindleの書籍などの購入でamazonギフト券を使う場合は、先に1-Click注文の設定変更する必要があるんです。
1-Click注文の設定変更
まずはamazonのアカウントにログインしたらアカウントサービスにある「1-Click設定の変更」を選びます。
1-Click設定の変更画面にたどり着くと、配送方法や支払い方法の変更が可能となっているので、支払い方法の変更ボタンを押して「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」にチェックを入れて「次に進む」を押します。
これは、amazonギフト券が電子マネー扱いとなる為です。
ここまでの設定で、次からKindleで何かを購入する際にはamazonギフト券が利用されることになります。
ただし、一点気を付けなくてはならないのが、アカウントにamazonポイントが残っていた場合は、amazonギフト券よりも先にamazonポイントが優先して利用されてしまいます。
なお、商品を購入した際にポイントやギフト券からそれぞれいくら利用したかは、支払い情報で詳細が確認できます。
アカウント登録したらギフト券の金額が反映されないトラブル
インターネットでの買い物に大変便利なアマゾンギフト券ですが、自分のアカウントにアマゾンギフト券の番号を登録してみると、カードが無効であると表示されてしまうことがあります。
amazonギフト券が無効になってしまう原因はいくつか考えられます。
一番ありがちなのは、カード番号の入力ミスです。
16桁の数字を間違いなく入力しなければいけませんので、入力ミスする人は多いです。
スマホでAmazonにアクセスしているのであれば、スマホのカメラを使って数字をスキャンしてスマホに直接読み取らせると確実です。
また、アマゾンギフト券には有効期限が設けられています。
デジタル版ではアマゾンから配信された日から数えて1年で失効します。
せっかくプレゼントされたamazonギフト券をもったいないからと登録せずにしまっておくと、気が付いた時には無効になっていることがあります。
amazonギフト券の有効期限はアカウント登録してもしなくても同じですから、せっかくのプレゼントをムダにしないために、もらったらすぐに使いましょう。
新しく買ったカードではなく、登録済のカードの番号を再登録していることも考えられます。
自身の単純ミスならばまだ良いのですが、オークションや格安チケットサイトで購入したカード番号が登録済ということもあり得ます。
これは明らかに詐欺です。
もちろん、相手側のミスという可能性もありますので、amazonギフト券を購入したら、すぐ自分のアカウントに登録してみましょう。
もし登録できないようであれば、すぐに購入元のサイトか出品者と連絡を取りましょう。
コンビニでアマゾンギフト券を購入する場合、店頭にかかっているカードには金銭価値はありません。
コンビニのレジで現金と引き換えにある処理をすることで初めてプリペイドカードとしての価値を持ちます。
この処理をした時から1年がプラスチックタイプのamazonギフト券の有効期間です。
オークションや通販サイトなど第三者からアマゾンギフト券を購入した場合、失効間近である可能性もあります。
額面より安く入手した場合は、できるだけ早く使ってしまいましょう。
Amazonギフト券の細則をよく読むと、第2項「制限」のところにアマゾンギフト券を再販売してはいけないと明記されています。
第5項「不正行為」のところで、アマゾン側には再販売されたギフト券を凍結する権利があると明記されています。
不正に入手されたギフト券としてアマゾンによって無効にされた可能性もあります。
amazonギフト券は正規ルートで購入する方が安全です。
売買はネット上でのみ可能?
アマゾンでは、いろいろな商品を購入できます。
買うならば1円でも安く買いたいという人は多いことでしょう。
そうなると考えることは皆同じで、ギフト券自体を商品券やビール券のように安く買うことで更にお得なると思うはずです。
実は、アマゾンギフト券を売買するサイトがあることをご存じでしょうか。
amazonギフト券は、amazonのルールで再販売が禁止されていますので、一般のチケットショップでは売っていません。
しかし、お祝いや景品等でアマゾンギフト券をもらったものの、アマゾンで買いたい物が見つからない人にとっては、amazonギフト券は宝の持ち腐れです。
アマゾンギフト券には有効期限が決まっていて、普通のギフト券は発券から1年、最も有効期限の長いコンビニでプリントアウトしてもらうタイプでも発券から3年で失効します。
電子マネーですので、有効期限を1秒でも過ぎると使えなくなってしまいます。
つまり、amazonギフト券を売りたいという人の需要もあるわけです。
インターネット上では品物の売買だけでなく、需要者と供給者を結び合わせるサービスも広く行われています。
アマゾンギフト券を売りたい人と買いたい人を結び合わせるサービスとして一般的なのはオークションでしょう。
通常は額面金額の1~5%OFFで譲渡交渉が行われていますが、有効期限の終了が迫っている場合、出品者は売り急ぐ傾向がありますので、額面金額の10%OFFで譲ってもらえることがあります。
オークションは敷居が高いと感じる人には、不要なamazonギフト券を預かってくれて、買いたい人に譲る手助けをしてくれるサイトもあります。
中間マージンを取られますので、アマゾンギフト券をサイトに譲渡するときは額面金額の90%前後、サイトからamazonギフト券の譲渡を受ける時は額面金額の95%前後で取引されています。
あくまで、個人間の取引ですからアマゾンのルールには抵触していないように見えますが、amazonのルール運用によってはせっかく譲り受けたamazonギフト券がアマゾンによって無効にされるリスクはあります。
アマゾンギフト券を売りたい人がサイトによる売買を利用する場合、手持ちのamazonギフト券を使い、人気のゲームソフトやブランド品をアマゾンで購入、それをオークションやゲームソフトやブランド品の売買サイトで売りに出す方が安全です。
amazonギフト券を買いたい人は、アマゾンやアマゾンが指定した実店舗以外で購入する場合には常に詐欺に遭うリスクがあることを覚悟しておきましょう。
ネット上での売買では、失効数日前・数時間前のamazonギフト券である可能性もあります。
信頼できる個人またはサイトを選ぶことが重要です。
デジタルタイプのデリバリー料って?
アマゾンギフト券ですが、コンビニなどの店舗で販売されているカードタイプやシートタイプのほかにも、デジタルタイプのアマゾンギフト券も色々とあります。
デジタルタイプのギフト券の中でも3種類のタイプがあります。
まずはEメールタイプで、指定したメールアドレスにギフト券を送付してもらうタイプになります。
スタンダードデザインのほかにも、アニメデザインとか、希望すれば画像を相手にアップロードすると、それをベースにしたギフト券を作ってくれます。
最長1年先まで予約することができますし、注文してから5分くらいでギフト券が届くスピーディさも魅力です。
メールアドレスだけが必要で、別に住所などの個人情報を開示する必要もありません。
印刷タイプのアマゾンギフト券ですが、PDF形式のファイルで発行され、それを各々でプリントアウトするタイプです。
こちらもEメールタイプ同様、注文から5分くらいで印刷できる状態になります。
誕生日や出産・結婚祝いなどいろいろなギフト券に対応したデザインがあります。
ちなみに印刷タイプの場合、手書きのできるスペースも用意されています。
そこで贈り主が自分のオリジナルのコメントを書き入れることも可能です。
最後のデジタルタイプのアマゾンギフト券が、チャージタイプとなります。
これはギフト券の購入金額が、自分のアカウントに直接登録される方式です。
これはプレゼント用というよりは、自分が使用するために活用する人が多いです。
残高を管理できるので、うっかり使いすぎるのを防げます。
このようにデジタルタイプのアマゾンギフト券にはいろいろなタイプがあります。
自分で使用するほかにも、お世話になっている人にプレゼントするときなどに活用してみるといいでしょう。
チャージをするとほぼリアルタイムで自分のアカウントに反映されるので、手続きもスピーディです。
デジタルアマゾンギフト券を贈る場合に、デリバリーに関する料金はかかるのか不安という人もいるでしょう。
しかしアマゾンギフト券では、デジタルデリバリーは無料になります。
値段に関してですが、うえで紹介した3つのタイプいずれでも購入する人の自由に設定ができます。
金額の上限なども設定されていません。ギフト券の有効期限ですが、購入から丸1年となりますので余裕をもってギフト券を活用できます。
デジタルタイプのアマゾンギフト券を購入する場合、支払方法は基本的にクレジットカード払いになりますので、その部分はあらかじめ注意しておきましょう。
代金引換手数料が必要ない
近年ではネットの普及が進み、ネットショッピングを楽しむ人が増えています。
大手の通販サイトは銀行を経営しているところもありますし、独自のクレジットカードを発行しているところもあります。
実際の店舗にわざわざ行く手間が省けますし、宅配便を利用するので重い荷物を持って家まで運ぶという手間も省けます。
今後ますます利用者は増加していくことが予想されています。
ただ、ネットショッピングにもデメリットはあります。
良く指摘されるものに代引手数料があります。
手数料が商品に上乗せして請求されるため、損したような気持ちになりますし、注文するごとにかかってくるため、買いたい商品があっても手が出しづらくなることもあります。
amazonでは支払い方法を代金引換にした場合、1回の注文ごとに手数料が324円かかります。
小さな額ではありますが、チリも積もれば山となります。
1年で10回の注文をしてそれを代金引換で購入したら手数料だけで3240円を払うことになります。
そう考えるとバカにならない金額です。
コンビニで支払いをすれば手数料はかかりませんが、いちいち注文するごとにコンビニに行くのも億劫でしょう。
ここで便利なのがamazonギフト券を活用した購入です。
amazonギフト券を利用すると、引換手数料はかかりません。
amazonギフト券は非常に簡単に利用できます。
コンビニも購入できますし、スーパーでも売っていますし、ネット上でも購入可能で、もちろんamazonのサイト内でも購入できます。
サイトでamazonギフト券を購入して、支払い方法をギフト券払いにするだけで、手数料の324円を節約することができます。
ギフト券そのものを購入するにも手数料はかかりませんし、送料も不要です。
買ったギフト券を自分の買い物に使うだけです。
3000円の商品を買いたいのであれば、3000円のギフト券をサイト内で買って、それを支払いに充てるというだけです。
ギフト券はそれだけでは支払いをすることはできません。
いったん自分のアカウウントにギフト券のコードを登録する必要があります。ここでも手数料はかかりません。
銀行に入金するときに手数料が発生することがありますが、amazonではそのようなことはありません。
便利な方法は、ある程度のギフト券を常にアカウントに登録しておいて、それを支払いに充てる方法です。
コンビニに寄ったついでに2000円や3000円のギフト券も一緒に購入すると良いでしょう。
クレジットカードを持っている人であれば、その手間も必要ありません。
サイト内のすべての商品が購入できるわけではない
amazonはECサイトの最大手で、とにかく商品の種類が多いのが魅力です。
新品が多いだけでなく中古、コレクター商品も多く出品されているので、ECサイトの中でまずamazonの品揃えをチェックする人も多いでしょう。
amazonギフト券はamazonで使える支払方法の1つで、カードタイプはコンビニでも販売されています。
クレジットカードがない人でも気軽にamazonでの買い物を楽しめるのです。
このアマゾンギフト券はamazonの全ての商品で使えるのではなく、中古品だと使えないケースがあります。
マーケットプレイスはamazon以外の出品者が商品を売る場で、中古や新品など商品は多岐にわたっているのです。
このマーケットプレイスの出品者は大きく3つに分けられ、1つ目の個人出品者は名前の通り個人で出品している人たちです。
不要になったものを気軽にマーケットプレイスに出品できる仕組みなので、多くの人が参入しています。
2つ目はプロマーチャントで、こちらは大口出品者とも呼ばれていますが、あまり目にする機会はありません。
その理由は3つ目の出店型出品者と関係していて、出店型出品者は他の小売店などがマーケットプレイス内に店を構えるイメージです。
有名な家電量販店や書店の名前をマーケットプレイスで見たことがある人もいるでしょうが、これは典型的な出店型出品者の例です。
もっとも、2012年以降はプロマーチャントを見かける機会は少なく、これはamazonの出品者の登録に関する仕組みが変わったからです。
プロマーチャントも出店型出品者のように多くの商品をならべる形態ですが、扱いは個人出品者に似ていました。
そのため、プロマーチャントはどっちつかずのような立場に置かれていましたが、2012年11月頃のシステムの改正があって、それ以降に登録した出品者は小口か大口かの2つに分けられるようになったのです。
小口は個人出品者、大口は出店型出品者のことを指していて、2012年11月以降に登録した出品者にプロマーチャントは存在しません。
マーケットプレイスでは、出店型出品者の商品のみアマゾンギフト券が使えると限られています。
個人出品者、そして2012年11月以前にプロマーチャントになった出品者は、amazonギフト券は使用できません。
そのため、amazonギフト券をマーケットプレイスで使用するなら、支払方法のチェックは欠かせないでしょう。
通販で購入するケース
amazonギフト券は購入方法が幾つもあります。
単純にamazonギフト券を使って支払いをするならチャージタイプが最も便利です。
しかし、通販で購入するタイプのamazonギフト券も根強い人気があるのです。
グリーティングカードタイプ、ボックスタイプ、封筒タイプ、マルチパックなどは手元に届いてから、番号を打ち込んでチャージする形式です。
グリーティングカードタイプは誰かにプレゼントする時に使うタイプの商品なので、個人で使うために購入する人はまずいないでしょう。
グリーティングカード、化粧封筒が無料で付属していて、デザインも豊富なので様々な場面に合わせて使えます。
ボックスタイプはamazonギフト券が小型のボックスに収められた形で届き、ボックスのデザインは様々です。
ボックスタイプもプレゼントに適した形態ではあるものの、ボックス目当てで購入する人もいます。
封筒タイプは名前の通り封筒にamazonギフト券が入った形の商品で、グリーティングカードタイプなどに比べるとシンプルなのが特徴です。
マルチパックはamazonギフト券が10枚セットで届く品で、多くの人にamazonギフト券を配りたい場合に役立ちます。
Eメールタイプでのアマゾンギフト券が1円単位でチャージ額を選べるのに対して、通販で購入できるものはチャージ額が固定されています。
もっとも、販売されているタイプによってチャージ額の方もやや異なっているので、購入の際にはデザイン以外にチャージ額もチェックしたいポイントです。
また、グリーティングカードタイプやボックスタイプは代金引換に対応しているので、クレジットカードを所持していない人でも利用しやすいでしょう。
そのため、代金引換に対応しているamazonギフト券を自分のために購入する人も珍しくはありません。
代金引換は手数料がかかるのがデメリットですが、マルチパックなどでamazonギフト券をまとめて購入しておけば、代金引換ではなくamazonギフト券で支払えます。
amazonギフト券で購入すれば代金引換の手数料を支払う必要はないので、よく代金引換を利用する人ほどお得なのです。
クレジットカードを持っていない、もしくはクレジットカードをインターネットで使うのは情報漏洩などのトラブルに繋がりそうで嫌だという人も多いですが、そのような人に向いているのが通販を用いてamazonギフト券を買う方法です。
電子マネーで購入することはできる?
キャッシュレスでショッピングできるので、電子マネーを使っている人もいるでしょう。
アマゾンギフト券は大手オンラインショッピングのアマゾンで買い物をする時に利用できます。
アマゾンギフト券はいろいろな方法で購入することができるのですが、電子マネーを使って買い求めたいと思っている人もいるでしょう。
結論から言いますが、大手の電子マネーであれば、アマゾンギフト券を買い求めることは可能です。
ただし電子マネーを使ってアマゾンギフト券を購入する場合に、注意すべき点もあります。
電子マネーのチャージできるカード、もしくはモバイルサービスを使ってアマゾンギフト券を購入することができます。
中には電子マネーを使ってアマゾンギフト券を購入できるのはWEBのみで、カードタイプのものでは購入できないケースもありますので、アマゾンでチェックしておくといいでしょう。
しかし電子マネーによっては、一度にチャージできる金額の上限が設けられているものも多いです。
この場合、チャージ上限金額までしかアマゾンギフト券を購入することはできません。
それ以上の金額のアマゾンギフト券を買い求めたいと思っているのであれば、ほかの支払い方法でギフト券を買い求めるようにしましょう。
また電子マネーによっては、定期メンテナンスを実施していることもあります。
このメンテナンス期間中は、電子マネーを使ってアマゾンギフト券で購入することができなくなります。
決まったタイミングでメンテナンスを実施していますので、あらかじめいつ電子マネーによるアマゾンギフト券購入ができなくなるのか確認しておくといいでしょう。
電子マネーによってメンテナンスのタイミングが変わってきますが、だいたい1~2か月に1回くらいのペースになります。
深夜から早朝にかけてメンテナンスが実施されるので、朝起きて夜眠る一般的な生活リズムの人はあまりメンテナンス時間でアマゾンギフト券の購入に影響はないでしょう。
アマゾンギフト券にはいくつか種類があって、カードやシートタイプのギフト券についてはコンビニなどでも買い求めることが可能です。
しかし、このカードやシートタイプのアマゾンギフト券は電子マネーを使って購入するのは難しいでしょう。
一部コンビニでも電子マネーを使ってアマゾンギフト券のような金券類の購入のできる店舗もあります。
もしコンビニで電子マネーを使ってアマゾンギフト券を購入したければ、あらかじめ対応可能かインターネットなどでチェックしておくといいでしょう。
巷によくある金券ショップで購入できる?
自宅や勤務先の近くに金券ショップがあって、各種チケットを割引価格で購入している人もいるでしょう。
中には近くの金券ショップに行って、アマゾンギフト券が販売されていないかチェックしたことのある人もいるかもしれません。
しかし、その金券ショップにはアマゾンギフト券は販売されていないでしょう。
それはお近くの金券ショップに限ったことではなく、ほとんどのショップでアマゾンギフト券は取り扱っていないはずです。
アマゾンギフト券が金券ショップで取り扱っていないのには、いくつか理由があります。
アマゾンギフト券は、ギフト券番号をアカウントに登録することでショッピングできるようになります。
金券ショップの取り扱っているチケットは、通常紙ベースのものばかりです。
しかしアマゾンギフト券のような電子ギフト券の場合、この番号が本物かどうか紙ベースのチケットのようになかなか見分けがつきません。
偽物をつかまされる恐れがあります。
ましてやその偽物をほかの誰かに売却してしまうとなると、そのショップの信用問題にもつながりかねません。
アマゾンギフト券を金券ショップが買取しない理由として、そのギフト券が既に使われている可能性もあるからというものがあります。
アマゾンギフト券にはいくつかの種類があるのですが、特にEメールタイプのギフト券の場合、送信先アドレスにギフト券番号が送られてきて、そのままアカウント登録できます。
このようなギフト券番号が未使用なのか使用済みなのか、これは表面上まったく違いがありません。
使用済みのギフト券を買取してしまう恐れがあるので、金券ショップはアマゾンギフト券の引取りに消極的なのです。
アマゾンギフト券が本物かどうか、未使用で利用できるギフト券なのかどうか見分ける方法はあることはあります。
その唯一の方法は、アマゾンのアカウントに登録してしまう方式です。
もし偽物・使用済みのギフト券であれば、アカウント登録ができないです。
しかし、もしアカウント登録をしてしまうと、そのギフト券はそのアカウントでしか使用できなくなります。
となると、本物かどうか見分けるためにアカウント登録してしまうと、今度はほかの誰かに売却できなくなってしまうのです。
このようなリスク・デメリットがあるので、金券ショップではアマゾンギフト券を購入することができないわけです。
もしアマゾンギフト券をアマゾン以外で購入するのであれば、専門の買取サイトがありますので、こちらで手配することを検討しましょう。